タダ電はこれまで何度も値上げ・改悪を行ってきました。そして2026年7月からは、契約19か月目以降、電気を使っても使わなくても毎月560円がかかるようになります。イメージとしては、今まで無かった「月額の会費」が新しく設定されたようなものです。
この流れが今後も続く可能性はあります。だからこそ、契約が長くなっている方や電気をよく使う方は、一度だけでも他の電力会社の値段を見ておくことをおすすめします。本記事では、実際の金額でのシミュレーションと、おすすめの乗り換え先3社を紹介します。
タダ電「改悪の歴史」年表|サービス開始から今までの全記録
「タダ電 値上げ」「タダ電 改悪」と検索する方の多くは、すでに何らかの形で改定の情報を目にしていると思います。まずは事実として、タダ電がこれまでどのような変更を行ってきたのかを時系列で整理しました。
| 時期 | 変更内容 | ユーザーへの影響 |
|---|---|---|
| 2021年 サービス開始 | 月1万円(当時の目安で約154kWh相当)まで電気代が無料 | 非常に太っ腹な条件でスタート |
| 2023年11月頃 (1回目の改定) | 無料になる上限を月1万円→月5,000円(約71kWh)に半減 | 無料で使える範囲が一気に縮小 |
| 2024年1月 (2回目の改定) | それまで無料だった「有料時基本料金」280円を新設(月5,000円を超えた月のみ発生) | 超過月の負担がじわりと増加 |
| 2025年3月 (3回目の改定) | 解約後、同一住所・同一名義での再契約を禁止する規約に変更 | 「試しに使って合わなければ解約」ができなくなった |
| 2025年6月 (4回目の改定) | 蓄電池・太陽光発電・EV・エコキュート等の設備がある住宅の新規申込を不可に | 対象となるユーザー層がさらに限定 |
| 2026年7月1日 (最新・5回目の改定) | 契約19か月目以降は毎月560円の「最低料金」が発生。支払方法・解約時精算ルールの見直しも同時実施(電力量単価70円/kWh自体は変更なし) | 長期利用者ほど早く・確実に影響を受ける |
※年表は各種公開情報・利用者の報告をもとにソラマルセレクト編集部が独自に整理したものです。正確な適用時期・条件は必ず公式サイト(tadaden.jp)の重要事項説明・約款でご確認ください。
【最新】2026年7月改定の中身を徹底解説|何が変わるのか
2026年7月1日付でタダ電の利用規約・電気需給約款・重要事項説明が改定されました。中でも影響が大きいポイントを、編集部が整理してお伝えします。
① 契約19か月目以降、毎月560円の「最低料金」が発生
最大の変更点はここです。これまでは「月の電気代が5,000円未満(電気使用量にして約71kWh以下)」であれば、有料時基本料金280円を含めて請求は完全に0円になっていました。しかし今回の改定により、契約から19か月目以降は、有料時基本料金280円に代わって「最低料金」560円が新設され、その月の電力量料金が無料になるかどうかに関わらず、常に請求されることになりました。
② 支払い方法・解約時の精算ルールも厳格化
なお、タダ電の電力量単価は使用量にかかわらず一律70円/kWhで、LooopでんきやリミックスでんきのようなJEPX(電力市場)に連動して時間帯ごとに値段が変わる「市場連動型」ではありません。今回変わったのは主に基本料金の部分(最低料金の新設)と、以下の支払い・解約ルールです。
- クレジットカード払いへの実質限定:契約開始月の1〜3日間の平均使用電力量が1日あたり15kWhを超えると、以降の支払い方法がクレジットカード限定になり、コンビニ払いが使えなくなります。
- 途中解約時は推計額での即日請求:解約時、残り期間分の電気料金は「直近15日間の実績をもとにした推計額の3分の2」で計算され、その場で請求されます。実際より多く請求された場合は返金されますが、少なかった場合の追加請求はありません。
- 支払い遅延時のペナルティ明記:支払期日を過ぎると年率14.6%の遅延損害金に加え、回収事務手数料495円(税込)が発生することが約款に明記されました。
なぜタダ電は値上げ・改悪を繰り返すのか|編集部の見解
タダ電は広告収益をベースにしたビジネスモデルで成立しています。ユーザーが電気を使う代わりに広告を視聴し、その広告収益で電力コストを賄うという仕組みです。しかし、近年の卸電力市場価格の高止まりや物価高により、広告収益だけでは電力の調達コストを賄いきれなくなっている可能性が高いと編集部は見ています。実際、今回の改定でも「昨今の物価高や電力価格の高騰等を受け、安定的なサービス提供を継続するため」という趣旨の説明がされています。
つまり、タダ電の「無料」は広告市場と電力市場という2つの外部要因に依存した、本質的に変動しやすい仕組みの上に成り立っているということです。この構造が変わらない限り、今後も市況次第で条件が見直される可能性は排除できません。
タダ電ユーザーのリアルな声|改悪への反応
実際に改定の連絡を受けたユーザーや、長期利用者からはどのような声が上がっているのか。SNSやブログから、ソラマルセレクト編集部が確認できた声を紹介します。
Yahoo!知恵袋 投稿者
「今回の改定により、新たに最低料金(月額560円)を設けます」という案内が届いた。電力量料金が無料でも毎月必ず請求されるとのことで、これじゃもうタダじゃないと思う。
口コミYahoo!知恵袋より
タダ電2年利用ブロガー
今回の改定で最も注意すべきなのは「契約19ヶ月目以降は毎月560円の支払いが絶対に発生する」という点。完全無料で運用できる期間は実質「契約から18ヶ月まで」になったと理解しています。
ブログchitose.(2年間利用レビュー)より
note投稿者
無料枠(最大5,000円)自体は残るので、月の使用量が少ない人は他社に移るとかえって高くなるケースもある。560円払ってもなお他社より安い、というラインを自分で計算してから判断したい。
ブログnote投稿者より
口コミを見る限り、反応は大きく2つに分かれています。一つは「もうタダじゃない」と改定そのものに不満を感じる声、もう一つは「560円払ってでも他社より安いなら継続する」という冷静な声です。どちらが正しいかは、あなたの使用量と契約期間次第です。次の章で、判断材料として乗り換え先を具体的に比較していきます。
今後もさらに改悪される?不安な方へ編集部からのアドバイス
「これから電力量の無料枠がさらに縮小されるのでは」「また新しい費用が追加されるのでは」——このように不安に感じている方も多いはずです。正直なところ、今後の改定の有無や内容を編集部が断定することはできません。ただし、これまでのペースを踏まえると、1年〜1年半程度の周期で何らかの見直しが行われてきたという事実は無視できません。
大切なのは、「タダ電が今後どうなるか」を過度に心配し続けることではなく、「今の自分の使用量・生活スタイルであれば、他社に乗り換えた場合いくらになるのか」をあらかじめ把握しておくことです。これさえ分かっていれば、今後タダ電がどのような改定を行っても、慌てず自分にとって一番得な選択肢に切り替えることができます。
乗り換え先おすすめ3社|タイプ別に解説
タダ電の改定を機に他社への乗り換えを検討するなら、まず「自分は電気を使う時間帯を工夫できるタイプか、そうでないか」を考えてみてください。ソラマルセレクト編集部は、以下の3社をタイプ別におすすめします。
① オクトパスエナジー(グリーンオクトパス)
時間帯を気にせず、シンプルに従量単価が安い電力会社を選びたい方向け。
② Looopでんき
安い時間帯に家電を集中させる工夫ができる方向け。市場連動型ならではの最安級を狙える。
③ リミックスでんき(Styleプラス)
基本料金0円の市場連動型。使用量が少ない月・留守がちな月の負担を抑えたい方向け。

オクトパスエナジーは英国発のエネジーテック企業の日本法人で、東京ガスとの合弁会社が運営しています。主力プランの「グリーンオクトパス」は、電力量料金の単価がもっとも安く設定されているプランで、東京電力スタンダードSと比べて各段階で約10〜13円安いのが特徴です。時間帯を気にせず、いつ電気を使っても同じ単価が適用されるシンプルな料金体系なので、「安い時間帯を狙うのが面倒」「生活リズム上、時間の工夫が難しい」という方に向いています。非化石証書の活用により実質再エネ100%・CO2排出量実質ゼロも実現しており、環境面でもメリットがあります。
※東京電力スタンダードSの電力量料金(29.80円/36.40円/kWh)と比べて、各段階で約10.5〜12円安い水準です。燃料費調整額には上限設定がないため、燃料価格高騰時は変動する可能性があります。最新の単価は公式サイトのシミュレーターでご確認ください。
※解約金0円。工夫せず安定して安くしたい方に。

Looopでんきの「スマートタイムONE」は、日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格に連動して30分ごとに電力量単価が変動する市場連動型プランです。電力需要が少ない日中や深夜は単価が下がり、夕方〜夜にかけて需要が集中する時間帯は単価が上がる傾向にあります。この単価の変動を「安い時間帯にフルで活用」できれば、他の固定単価プランでは届かない最安級の電気代を狙える仕組みです。専用アプリ「でんき予報」で翌日の単価を事前に確認できるため、洗濯機・食洗機・炊飯器などのタイマー家電と相性が良いのが強みです。
一方で、帰宅後の夕方〜夜にまとめて家事や家電を使う生活スタイルの方には不向きな面もあります。時間帯を動かせるかどうかが、Looopでんきで得をするかどうかの分かれ目になります。
高い月:約14円
※解約金0円。時間帯を工夫できる方に。

リミックスでんきは株式会社リミックスポイントが提供する電力サービスで、東証スタンダード市場に上場している企業が母体です。主力プラン「Styleプラス」は、Looopでんきと同じくJEPXの市場価格に連動する市場連動型プランでありながら、基本料金が0円という特徴があります。電気をあまり使わない月や、長期間留守にする月でも固定費の負担がないため、「月によって使用量にムラがある」「タダ電のように使わない月の固定費をなくしたい」という方には特に相性が良い選択肢です。翌日までの単価は「でんきアラート」で事前に確認でき、Looopでんきと同様に安い時間帯を活用する工夫次第で電気代を抑えられます。
※市場価格が高騰した場合は大手電力会社より割高になるリスクがあります。20A以下の契約や一部エリアは対象外の場合があるため、公式サイトで対応状況をご確認ください。
※解約金0円。基本料金ゼロで身軽に使いたい方に。
【実際の料金シミュレーション】71kWh・100kWh・200kWh・300kWhで徹底比較
ここまでの内容を「実際の金額」で確認してみましょう。タダ電の無料枠の目安である71kWhを基準に、100kWh・200kWh・300kWh使った場合の電気代を、大手の東京電力(スタンダードSプラン)を基準としながら、乗り換え先3社とあわせて試算しました。Looopでんき・リミックスでんきは市場連動型のため、東京エリアのJEPX単価が高い月(2026年4月・20.06円/kWh)と安い月(2026年2月・11.17円/kWh)の2パターンで計算しています。
・「基本料金(固定費)+従量料金(使用量分の費用)」のみで計算し、燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金・各種キャンペーンや割引は計算に含めていません
・東京電力(スタンダードSプラン・比較用の大手基準):基本料金311.75円/10A×30A=935円+段階制電力量料金(〜120kWh:29.80円、121〜300kWh:36.40円、301kWh〜:40.49円)
・タダ電:電力量料金は一律70円/kWh(固定単価)。71kWh相当(電気代5,000円未満)は無料。超過分のみ70円/kWhで課金。契約19か月未満は有料時基本料金280円、19か月目以降は使用量にかかわらず最低料金560円が発生(安い月・高い月による差はありません)
・オクトパスエナジー(グリーンオクトパス/東京エリア):基本料金29.10円/日×30日=873円(30A換算)+段階制電力量料金(〜120kWh:19.27円、121〜300kWh:24.47円、301kWh〜:27.86円)
・Looopでんき(スマートタイムONE):制度対応費600円+固定従量料金10.7円/kWh+電源料金(JEPX単価をそのまま使用)
・リミックスでんき(Styleプラス):基本料金0円+固定従量料金(公表レンジ16.55〜18.54円/kWhより東京エリア想定18.0円/kWhで試算)+電源調達料金(JEPX単価をそのまま使用)
・上記はあくまで「基本料金+従量料金」のみの概算です。実際の請求額には燃料費調整額・再エネ賦課金なども加わるため、必ず公式サイトのシミュレーターでご確認ください。
ケース①:月71kWh(タダ電の無料枠ぎりぎり)
💡 目安:日中はほとんど家におらず、エアコンをあまり使わない一人暮らしの春・秋くらいの使用量です。
| 電力会社・プラン | 安い月 (JEPX 11.17円/kWh) | 高い月 (JEPX 20.06円/kWh) |
|---|---|---|
| 東京電力(スタンダードS・30A) | 3,051円 | |
| タダ電(契約19か月未満) | 0円(無料枠内) | |
| タダ電(契約19か月目以降) | 560円(最低料金のみ) | |
| オクトパスエナジー(グリーンオクトパス) | 2,241円 | |
| Looopでんき | 2,153円 | 2,784円 |
| リミックスでんき | 2,071円 | 2,702円 |
ケース②:月100kWh(一般的な使用量)
💡 目安:一人暮らしで、多少エアコンを使う月くらいの使用量です。
| 電力会社・プラン | 安い月 (JEPX 11.17円/kWh) | 高い月 (JEPX 20.06円/kWh) |
|---|---|---|
| 東京電力(スタンダードS・30A) | 3,915円 | |
| タダ電(契約19か月未満) | 2,310円 | |
| タダ電(契約19か月目以降) | 2,590円 | |
| オクトパスエナジー(グリーンオクトパス) | 2,800円 | |
| Looopでんき | 2,787円 | 3,676円 |
| リミックスでんき | 2,917円 | 3,806円 |
ケース③:月200kWh(在宅時間が長い・エアコン多用)
💡 目安:在宅ワークの一人暮らしや、夏・冬にエアコンをしっかり使う二人暮らしくらいの使用量です。
| 電力会社・プラン | 安い月 (JEPX 11.17円/kWh) | 高い月 (JEPX 20.06円/kWh) |
|---|---|---|
| 東京電力(スタンダードS・30A) | 7,423円 | |
| タダ電(契約19か月未満) | 9,310円 | |
| タダ電(契約19か月目以降) | 9,590円 | |
| オクトパスエナジー(グリーンオクトパス) | 5,143円 | |
| Looopでんき | 4,974円 | 6,752円 |
| リミックスでんき | 5,834円 | 7,612円 |
ケース④:月300kWh(ファミリー・オール電化に近い使用量)
💡 目安:3人以上のファミリー世帯や、IH・電気給湯器を使うオール電化住宅くらいの使用量です。
| 電力会社・プラン | 安い月 (JEPX 11.17円/kWh) | 高い月 (JEPX 20.06円/kWh) |
|---|---|---|
| 東京電力(スタンダードS・30A) | 11,063円 | |
| タダ電(契約19か月未満) | 16,310円 | |
| タダ電(契約19か月目以降) | 16,590円 | |
| オクトパスエナジー(グリーンオクトパス) | 7,590円 | |
| Looopでんき | 7,161円 | 9,828円 |
| リミックスでんき | 8,751円 | 11,418円 |
3社比較表|結局どれを選べばいい?
3社の特徴を一覧で比較しました。まず「自分がどのタイプか」を確認してから選ぶのがおすすめです。
| 比較項目 | オクトパスエナジー (グリーンオクトパス) | Looopでんき (スマートタイムONE) | リミックスでんき (Styleプラス) |
|---|---|---|---|
| 料金タイプ | 固定単価 | 市場連動型 | 市場連動型 |
| 基本料金 | あり(30A:873円) | 制度対応費あり(約600円) | 0円 |
| 時間帯の工夫 | 不要 | 必須(安いほど得) | 推奨(安いほど得) |
| 使用量が少ない月 | 普通 | やや割高になりやすい | 固定費がなく有利 |
| 使用量が多い月 | 安定して安い | 時間帯次第で最安級 | 時間帯次第で最安級 |
| 環境配慮 | 実質再エネ100% | — | ecoプランあり |
| 解約金 | 0円 | 0円 | 0円 |
乗り換えの手順|今日からできる3ステップ
- ①タダ電アプリで直近の使用量(kWh)を確認する:過去3〜6ヶ月分の使用量が分かれば、乗り換え後の料金試算がしやすくなります。
- ②候補の公式サイトでシミュレーションする:オクトパスエナジー・Looopでんき・リミックスでんきはいずれも公式サイトで料金シミュレーターが利用できます(初期費用・解約金はすべて0円)。
- ③申し込み〜切り替え:オンライン申し込みで完結し、現在の電力会社への解約連絡は原則不要です。停電の心配もありません。タダ電を解約する場合は、同一住所での再契約が不可になる点を踏まえ、切り替え先が決まってから解約手続きを行いましょう。
よくある質問
まとめ|読み終えたら、次にすること
ここまでの内容を整理すると、タダ電はサービス開始以来すでに5回の改定を重ねており、2026年7月からは19か月目以降の最低料金560円が新たに加わりました。今後も同様の見直しが行われる可能性は否定できません。だからこそ、「不安なまま様子見を続ける」のではなく、「自分の使用量で他社に乗り換えたらいくらになるか」を先に確認しておくことが、一番の安心材料になります。
- タダ電アプリまたは検針票で、直近3〜6ヶ月の電気使用量(kWh)を確認する
- 自分のタイプ(工夫不要/時間帯を工夫できる/固定費ゼロ志向)に合わせて、下のボタンから公式サイトの料金シミュレーターを試す
- 今より安くなることが確認できたら、そのままオンラインで申し込み。現在の契約への解約連絡は不要です
- 工夫せず安定して安くしたい方 → オクトパスエナジー(グリーンオクトパス)
- 安い時間帯をフル活用して最安級を狙いたい方 → Looopでんき
- 使用量にムラがあり固定費ゼロにしたい方 → リミックスでんき(Styleプラス)
※本記事の情報は執筆時点(2026年7月)のものです。タダ電の規約・料金は今後も変更される可能性があるため、最新情報は必ず公式サイト(tadaden.jp)でご確認ください。乗り換え先各社の料金も、公式サイトのシミュレーターで最新の単価をご確認の上でお申し込みください。
「タダ電のままでいいのか」迷ったら、
まず自分の使用量で試算してみよう
3社とも初期費用・解約金は0円。試算だけなら費用もリスクもかかりません。
オクトパスエナジーを確認する Looopでんきを確認する リミックスでんきを確認する※各社の最新料金・条件は公式サイトでご確認ください。本記事はソラマルセレクト編集部が独自に作成したものです。


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