ドコモユーザー → ドコモでんき(dポイント最大12%還元)/auユーザー・UQモバイルユーザー → auでんき(UQは月最大1,100円スマホ割)/ソフトバンク・ワイモバイルユーザー → ソフトバンクでんき(スマホ110〜1,100円/月割引+初月電気代0円)/楽天ユーザー → 楽天でんき(SPU+0.5倍+新規10,000pt)。ただし電気代だけで安さを求めるなら、キャリアでんきよりも別の新電力の方が安くなる場合がほとんどです。本記事でその判断軸も合わせて解説します。
電力自由化以降、スマートフォンを契約しているキャリアと電気をセットにすることで、スマホ代が割引になったり、毎月ポイントが貯まったりするサービスが広まっています。「電気 スマホ割」「電気 キャリア おすすめ」といったキーワードで調べる方の多くは、「今使っているキャリアに合わせて電気も変えれば、固定費がまとめて安くなるのでは?」という期待を持っているはずです。
結論から言うと、キャリアでんきの最大のメリットはスマホ割や手続きの一本化であり、純粋に電気料金だけを比べると大手電力と同水準かやや高いケースも多いです。それでも、ポイント還元の価値まで含めた「実質コスト」で考えると、ライフスタイル次第で十分にお得になります。本記事では主要4社の特徴をフラットに比較したうえで、ソラマルセレクト編集部としての独自見解も交えながら、あなたに最適な選択肢を提案します。
キャリアでんき4社のスマホ割・ポイント還元を一覧比較
まずは4社の特徴をざっくりと把握しましょう。それぞれ「スマホ代を割引してくれるか」「ポイントが貯まるか」「電気料金そのものの水準はどうか」という3軸で整理すると、選びやすくなります。
ドコモでんき
電気料金でdポイントが最大20%還元。電気代自体は大手と同水準(Basicプラン)またはやや高め(Greenプラン+月500円)。
dポイント派に最強auでんき
UQモバイルとセットで月最大1,100円のスマホ割が最大の強み。電気料金は大手と同水準でPontaポイントも貯まる。
UQユーザー必見ソフトバンクでんき
初月電気代0円キャンペーンあり。SB/ワイモバイルで1回線ごとに110〜1,100円割引。PayPayポイントが貯まる。
家族でSBユーザーに◎楽天でんき
楽天市場のSPU+0.5倍。新規加入で10,000ポイント。電気料金は基本料金0円だが単価は大手より高くなるケースも。
楽天経済圏ユーザーに◎| 比較項目 | ドコモでんき | auでんき | SBでんき | 楽天でんき |
|---|---|---|---|---|
| 電気料金水準 | 大手と同水準 (Basic) |
大手と同水準 | 大手とほぼ同水準 | 基本料金0円 単価はやや高め |
| スマホ割引 | ドコモでんきセット割 (スマホ代に適用) |
UQモバイル 月最大1,100円割引 |
SB:110円/月 ワイモバ:1,100円/月 |
スマホ割なし |
| ポイント還元 | dポイント 最大20% |
Pontaポイント 1〜3%程度 |
PayPayポイント (電気代に応じて) |
楽天ポイント 電気代の数% |
| 現在のキャンペーン | 5,000円CB (GMO経由) |
新規5,000円 au PAY残高還元 |
初月電気代0円 (ファミリー層に大きい) |
新規10,000pt (でんき+ガスで13,000pt) |
| 解約金 | なし | なし | 1年以内3,000円 | なし |
| 支払い方法 | クレカ・口座振替 | au請求にまとめ | ソフトバンク請求 | クレカのみ |
| 対応エリア | 全国(沖縄除く) | 全国(一部離島除く) | 全国(一部離島除く) | 全国(沖縄除く) |
ドコモでんきの特徴・料金・口コミを詳しく解説
ドコモでんきは、NTTドコモが提供する新電力サービスです。最大の特徴はdポイントの還元で、「Basic」と「Green」の2プランから選べます。Basicは大手と同水準の電気料金に加えてdポイントが最大2%還元、Greenは月額500円の上乗せがある代わりに最大12%〜20%という高還元率を実現しています。還元率はdカードのランクやドコモ回線の有無によって変わるため、自分の状況に合ったプランを選ぶことが重要です。
BasicとGreenの違い——どちらを選ぶべきか?
Basicプランは大手電力と同水準の料金でdポイントが0.5〜2%還元されるシンプルなプランです。月間電気代が10,000円の場合、dカードGOLD払い・ドコモ回線あり(2%)で毎月200ポイント、年間2,400ポイントが貯まります。一方Greenプランは月+500円の固定費がかかりますが、還元率が東京電力エリアで最大12%に跳ね上がります。dカードPLATINUM(中部・関西・九州エリア)なら最大20%還元となる強力な設定です。電気代が月10,000円・東京エリア・GreenプランでdカードGOLD払いの場合、月約750ポイント(7.5%相当)が還元されるため、500円の上乗せを差し引いても十分にプラスになる計算です。
| プラン | 基本料金 | dポイント還元率 | こんな人に向いている |
|---|---|---|---|
| ドコモでんきBasic | 大手と同額 | 0.5〜2% | dカード一般・ドコモ回線ユーザー全般 |
| ドコモでんきGreen | 大手+月500円 | 1%〜最大12〜20% | dカードGOLD/PLATINUM・電気使用量が多い世帯 |
東京電力スタンダードSとの料金比較(東京エリア・30A)
電気料金単体での差はほぼありません。ドコモでんきBasicは東京電力スタンダードSとほぼ同額で設定されており、dポイントの還元分だけお得になる構造です。ただし、燃料費調整額の上限撤廃条件がドコモでんきと東京電力で異なるため、燃料価格が高騰した際にはドコモでんきの方が高くなる可能性がある点に注意が必要です。
東電スタンダードS:基本料金 311.75円×3=935円 + 電力量料金(〜120kWh @29.80円 / 121〜300kWh @36.40円 / 301kWh〜 @40.49円)
ドコモでんきBasic(東京Mプラン):基本料金 935.24円 + 電力量料金(〜120kWh @29.79円 / 121〜300kWh @36.39円 / 301kWh〜 @40.48円)※端数差のみ
| 使用量 | 東電スタンダードS | ドコモでんきBasic | 差額 | dポイント還元 (2%時) |
|---|---|---|---|---|
| 100kWh(1人暮らし省エネ) | 3,915円 | 3,914円 | ▲1円 | +78pt |
| 150kWh(1人暮らし標準) | 5,603円 | 5,602円 | ▲1円 | +112pt |
| 200kWh(2人暮らし) | 7,423円 | 7,421円 | ▲2円 | +148pt |
| 300kWh(3〜4人家族) | 11,063円 | 11,060円 | ▲3円 | +221pt |
※東京エリア・30A契約・燃料費調整額&再エネ賦課金を除外した純粋な基本料金+電力量料金のみで試算。dポイント還元はドコモ回線あり・dカードGOLD払い(2%)での概算。実際の料金は時期・契約内容により異なります。
ドコモでんきの口コミ・評判
Xユーザー(東京・30代)
dカードGOLDで電気代を支払うと、ポイント還元率やカードの会員ランクが上がるのでありがたい。電気代を払うだけでポイントが貯まるのは地味に大きい。
X口コミ引用(2025年)
Xユーザー(神奈川・20代)
ポイントが思ったより貯まらなかった。ドコモ回線もdカードGOLDも持っていないと還元率0.5%なので正直メリットが薄い。ドコモヘビーユーザー向けだと感じた。
X口コミ引用(2025年)
※GMOとくとくBB経由でのお申し込みで5,000円キャッシュバック対象
auでんきの特徴・料金・口コミを詳しく解説
auでんきはKDDIグループが提供する電力サービスです。最大の特徴は、UQモバイルとセットにすることで月最大1,100円のスマホ料金割引が受けられる「自宅セット割(でんきコース)」です。この割引は本人だけでなく最大10回線の家族にも適用されるため、家族全員がUQモバイルを使っている場合は大きな節約になります。電気料金自体は大手と同水準で、Pontaポイントも自動的に貯まります。
UQモバイル自宅セット割の節約効果
UQモバイルユーザーがauでんきを契約すると、「自宅セット割(でんきコース)」によりスマホの月額料金が1,100円割引されます。例えばトクトクプラン2を使っている場合、割引適用後は5GB月1,848円から利用できます。家族3人全員がUQモバイルユーザーなら、毎月1,100円×3人=3,300円のスマホ代節約が可能です。電気代はほぼ変わらず、スマホ代だけで年間39,600円の節約になる計算です。
電気代:東京電力スタンダードSとほぼ同額(変化なし)
スマホ代節約:1,100円×3人=月3,300円割引
年間節約額:約39,600円(スマホ代のみ)
※Pontaポイント還元(電気代の1〜3%程度)も別途発生
au本体ユーザーへの割引はある?
「自宅セット割(でんきコース)」の対象はUQモバイルユーザーのみで、auの主回線ユーザーは対象外です。auの主回線ユーザーが電気代でお得にするためには、Pontaポイント還元や新規申込キャンペーン(5,000円相当のau PAY残高還元)を活用することになります。auユーザーにとっては電気代が大手と同水準のまま、Pontaポイントが自動的に貯まる点が主なメリットです。
| ユーザー区分 | スマホ割 | ポイント還元 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| UQモバイルユーザー | 月1,100円割引(トクトクプラン2) | Pontaポイント | ★★★★★ 特におすすめ |
| auユーザー(主回線) | 割引なし | Pontaポイント | ★★★☆☆ ポイント狙いで可 |
| 他社キャリアユーザー | 割引なし | Pontaポイント | ★★☆☆☆ メリット少 |
現在のキャンペーン(2026年4月時点)
auでんきでは現在、WEBからの新規申込で5,000円相当のau PAY残高が還元されるキャンペーンを実施しています。また、au・UQモバイルユーザー向けに「電気代から最大5,000円割引」となる家計応援キャンペーンも展開中です。引越し先での継続利用に対して最大7,000円分の特典を受けられるキャンペーンも行われています。
auでんきの口コミ・評判
Xユーザー(埼玉・40代)
家族3人UQモバイルなので、auでんきに変えたら毎月3,300円スマホ代が下がった。電気代は変わっていないけど、スマホ代の節約だけで年間4万円近くお得になっている。
X口コミ引用(2025年)
Xユーザー(大阪・30代)
auユーザーだけどスマホ割の対象外。Pontaポイントが少し貯まる程度。電気代は東電と同じなので、乗り換えのメリットがポイントだけというのは少し物足りない気もする。
X口コミ引用(2025年)
東京電力スタンダードSとの料金比較(東京エリア・30A)
auでんき(でんきM 東京D)の電気料金は東京電力スタンダードSとほぼ同水準です。電気代そのものに差はなく、UQモバイルのスマホ割(月1,100円)とPontaポイント還元で実質的なお得さが生まれる仕組みです。
auでんき(でんきM 東京D):基本料金 935.24円(30A税込)+ 電力量料金(〜120kWh @29.80円 / 121〜300kWh @36.40円 / 301kWh〜 @40.49円)
| 使用量 | 東電スタンダードS | auでんき | 差額 | UQスマホ割 適用後(月額) |
|---|---|---|---|---|
| 100kWh(1人暮らし省エネ) | 3,915円 | 3,915円 | 同額 | 2,815円(▲1,100円) |
| 150kWh(1人暮らし標準) | 5,603円 | 5,603円 | 同額 | 4,503円(▲1,100円) |
| 200kWh(2人暮らし) | 7,423円 | 7,423円 | 同額 | 6,323円(▲1,100円) |
| 300kWh(3〜4人家族) | 11,063円 | 11,063円 | 同額 | 9,963円(▲1,100円) |
※東京エリア・30A契約・燃料費調整額&再エネ賦課金を除外した純粋な基本料金+電力量料金のみで試算。UQスマホ割はUQモバイル回線1回線ぶんの1,100円割引を適用した参考値。実際の料金は時期・契約内容により異なります。
※WEB申込で5,000円相当のau PAY残高還元キャンペーン実施中
ソフトバンクでんきの特徴・料金・口コミを詳しく解説
ソフトバンクでんきはソフトバンクグループが提供する電気サービスで、「おうちでんき」「自然でんき」「くらしでんき」の3プランが用意されています。スマホ割の点では、ソフトバンク回線なら110円/月、ワイモバイル回線なら1,100円/月の割引が最大10回線まで適用されます。特に家族全員でワイモバイルを使っている家庭では、大きな節約効果が期待できます。また現在は初月の電気代がまるごと0円になるキャンペーンを実施しており、電気使用量が多い家庭ほど大きな恩恵を受けられます。
ソフトバンク3プランの違い
おうちでんきはスマホや光回線とのセット割が使える主力プランです。自然でんきは基本料金0円かつ電力量料金が一律設定という特徴があり、電力使用量の変動が少ない家庭向きです。くらしでんきは電気料金1,100円につき5円が割引される仕組みで、電気代節約を重視する方に向いています。なお、ソフトバンクでんきはソフトバンク・ワイモバイル以外のキャリアでも誰でも契約できます。
| プラン名 | 基本料金 | スマホ割対象 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| おうちでんき | 大手と同水準 | あり(SB:110円 ワイモバ:1,100円) |
セット割・PayPayポイント |
| 自然でんき | 0円 | なし | 電力量単価一律・安定型 |
| くらしでんき | 大手と同水準 | なし | 電気料金に応じた5円/1,100円割引 |
ワイモバイル家族4人世帯のスマホ割節約試算
ワイモバイルを家族4人で使っている場合、4人×1,100円=月4,400円のスマホ代が毎月割引されます。年間にすると52,800円という大きな節約です。ソフトバンク本家の回線の場合は110円/月と割引額が小さいため、ソフトバンクでんきの恩恵を最大化したい場合はワイモバイル回線への変更も検討の余地があります。
現在のキャンペーン(2026年4月時点)
現在ソフトバンクでんきでは、初月の電気代がまるごと0円になるキャンペーンを実施中です。特に電気使用量の多い家族世帯ほど、初月の恩恵が大きくなります。また1,100円までの電気代を毎月5円割引する「でんき節約プログラム」も展開しています。なお、1年以内に解約すると3,000円の違約金が発生する点は注意が必要です。
Xユーザー(千葉・40代)
ワイモバイルのスマホ代が家族4人分4,400円割引になった。電気代自体は変わらないけど、毎月のスマホ代がこんなに変わるなら乗り換えて正解だった。
X口コミ引用(2025年)
Googleレビューユーザー
ソフトバンク本家だと110円/月の割引なので正直インパクトは薄い。ワイモバイルなら1,100円なのにという感じ。PayPayポイントが少し貯まる程度の使い方になっている。
GGoogleレビュー引用
東京電力スタンダードSとの料金比較(東京エリア・30A)
ソフトバンクでんき(おうちでんき)の電気料金は東京電力スタンダードSとほぼ同水準で設定されています。ワイモバイルのスマホ割(1回線月1,100円)を適用することで、実質的な電気+スマホの固定費を大幅に削減できます。
ソフトバンクでんき(おうちでんき 東京エリア):基本料金 935.24円(30A税込)+ 電力量料金(〜120kWh @29.80円 / 121〜300kWh @36.40円 / 301kWh〜 @40.49円)
| 使用量 | 東電スタンダードS | SBでんき(おうちでんき) | 差額 | ワイモバ割(1回線) 適用後 |
|---|---|---|---|---|
| 100kWh(1人暮らし省エネ) | 3,915円 | 3,915円 | 同額 | 2,815円(▲1,100円) |
| 150kWh(1人暮らし標準) | 5,603円 | 5,603円 | 同額 | 4,503円(▲1,100円) |
| 200kWh(2人暮らし) | 7,423円 | 7,423円 | 同額 | 6,323円(▲1,100円) |
| 300kWh(3〜4人家族) | 11,063円 | 11,063円 | 同額 | 9,963円(▲1,100円) |
※東京エリア・30A契約・燃料費調整額&再エネ賦課金を除外した純粋な基本料金+電力量料金のみで試算。ワイモバイル割はワイモバイル回線1回線ぶんの1,100円割引を適用した参考値。ソフトバンク本家の場合は110円割引。実際の料金は時期・契約内容により異なります。
※初月電気代まるごと0円キャンペーン実施中。1年以内解約で3,000円の違約金あり
楽天でんきの特徴・料金・口コミを詳しく解説
楽天でんきは楽天モバイル株式会社が提供する新電力サービスです。最大の特徴は楽天市場のSPU(スーパーポイントアッププログラム)が+0.5倍になることで、楽天経済圏をフル活用しているユーザーには大きな恩恵があります。また新規加入で10,000ポイント(でんき+ガスセットなら13,000ポイント)が進呈されるキャンペーンも定期的に開催されています。電気料金は基本料金が0円というシンプルさが魅力ですが、単価水準は地域によって大手より割高になるケースもあるため、公式のシミュレーションで確認することをおすすめします。
SPU+0.5倍の実際の効果
楽天でんきを契約し、月の利用額が5,500円(税込)以上でクレジットカード決済が完了した場合、楽天市場でのお買い物ポイントが+0.5倍になります。楽天市場での月間購入額が30,000円の場合、+0.5倍で毎月150ポイントが追加されます。年間1,800ポイントです。楽天スーパーセールやお買い物マラソンと組み合わせるとポイントが積み上がりやすく、楽天経済圏の方には「払う固定費でポイント倍率を上げる」という投資効果があります。
・楽天でんきを契約していること
・前月の利用額が5,500円(税込)以上であること
・クレジットカード決済が完了していること
・1IDにつき1契約(複数契約でも+0.5倍は変わらない)
東京電力スタンダードSとの料金比較(東京エリア・30A)
楽天でんきの最大の特徴は基本料金0円という点です。東京電力エリアの電力量料金は一律36.85円/kWhのため、使用量が少ないほど基本料金がかからない分お得になります。ただし段階料金がなく一律単価のため、使用量が増えると東京電力の段階的な高単価帯(300kWh超で@40.49円)より安くなりますが、中間帯(121〜300kWh)では東電の@36.40円より楽天の@36.85円の方がわずかに割高です。
楽天でんき(プランS 東京電力エリア):基本料金 0円 + 電力量料金 一律 36.85円/kWh
損益分岐点:約133kWh(133kWh以下なら楽天でんきが安い。135.25÷7.05≒132.7kWh)
| 使用量 | 東電スタンダードS | 楽天でんき(プランS) | 差額 | 判定 |
|---|---|---|---|---|
| 100kWh(1人暮らし省エネ) | 3,915円 | 3,685円 | ▲230円 | 楽天がお得 |
| 150kWh(1人暮らし標準) | 5,603円 | 5,528円 | ▲75円 | わずかに楽天 |
| 200kWh(2人暮らし) | 7,423円 | 7,370円 | ▲53円 | わずかに楽天 |
| 300kWh(3〜4人家族) | 11,063円 | 11,055円 | ▲8円 | ほぼ同額 |
※東京エリア・30A契約・燃料費調整額&再エネ賦課金を除外した純粋な基本料金+電力量料金のみで試算。東電S:基本935円+段階従量単価(〜120kWh @29.80円 / 121〜300kWh @36.40円 / 301kWh〜 @40.49円)。楽天でんき:基本料金0円+全量 @36.85円。実際の料金は時期・調整費により異なります。
現在のキャンペーン(2026年4月〜5月)
2026年4月2日〜5月2日の期間、楽天でんきの新規加入&ご利用で10,000ポイントが進呈されるキャンペーンを実施中です。楽天ガスとセットで契約した場合は合計13,000ポイント(でんき10,000pt+ガス3,000pt)が受け取れます。ポイントは6カ月目と12カ月目の2回に分けて進呈されるため、少なくとも1年間は継続利用することが前提となります。
Xユーザー(東京・30代)
お買い物マラソンで貯まった期間限定ポイントの使い道に困っていたが、楽天でんきなら自動で消化してくれるので助かっている。ポイントで全額支払った月は実質タダで電気が使えた気分になれて最高。
X口コミ引用(2026年)
Xユーザー(神奈川・40代)
昔は契約するだけでSPU+0.5倍だったのに、今はクレカ決済が必要だったりコロコロ条件が変わるのでついていけない。ポイント目当てで入ったのに思ったほどお得感を感じなくなった。
X口コミ引用(2026年)
※でんき+ガスセットなら最大13,000ptプレゼント(2026年4月〜5月キャンペーン)
東京電力スタンダードSとの料金比較シミュレーション(東京エリア・30A)
キャリアでんきの電気料金は基本的に大手電力と同水準に設定されています。節約の中心はスマホ割やポイント還元であり、電気代そのものが劇的に安くなるわけではありません。例外は楽天でんきで、基本料金0円のため月133kWh以下の少量利用では東京電力より安くなります。以下に東京エリア・30A契約で燃料費調整額と再エネ賦課金を除いた純粋な基本料金+電力量料金のみで試算した結果を掲載します。
東電スタンダードS・ドコモでんきBasic・auでんき・SBでんき:基本料金 935円(30A)+ 段階従量単価(〜120kWh @29.80円 / 121〜300kWh @36.40円 / 301kWh〜 @40.49円)
楽天でんき(プランS):基本料金 0円 + 全量一律 36.85円/kWh
使用量別・電気代の比較(純粋な電気代のみ)
| 使用量 | 東電スタンダードS | ドコモでんきBasic ≒au≒SB |
楽天でんき | 楽天の差額 |
|---|---|---|---|---|
| 100kWh 1人暮らし省エネ |
3,915円 | 3,914円 | 3,685円 | ▲230円 |
| 150kWh 1人暮らし標準 |
5,603円 | 5,602円 | 5,528円 | ▲75円 |
| 200kWh 2人暮らし |
7,423円 | 7,421円 | 7,370円 | ▲53円 |
| 300kWh 3〜4人家族 |
11,063円 | 11,060円 | 11,055円 | ▲8円 |
※東京エリア・30A契約・燃料費調整額&再エネ賦課金を除外した純粋な基本料金+電力量料金のみで試算。ドコモでんきBasic・auでんき・SBでんきは端数1〜3円差あり(ほぼ同額)。実際の料金は時期・調整費等により異なります。
スマホ割・ポイント還元込みの実質コスト比較(300kWh/月・30A)
| 電力会社 | 電気代 (300kWh) |
スマホ割 (月額) |
ポイント還元 (月額換算) |
実質コスト (月額) |
|---|---|---|---|---|
| 東電スタンダードS (比較基準) |
11,063円 | — | — | 11,063円 |
| ドコモでんきBasic (ドコモ回線・dカードGOLD) |
11,060円 | ドコモセット割 (プラン次第) |
+221pt(2%還元) | 実質 約10,839円 |
| ドコモでんきGreen (ドコモ回線・dカードGOLD) |
11,560円 (+500円) |
ドコモセット割 (プラン次第) |
+867pt(7.5%還元) | 実質 約10,693円 |
| auでんき (UQモバイル・1回線) |
11,063円 | ▲1,100円 | +100pt程度 | 実質 約9,963円 |
| SBでんき(おうちでんき) (ワイモバイル・1回線) |
11,063円 | ▲1,100円 | PayPayポイント | 実質 約9,963円 |
| 楽天でんき(プランS) (楽天市場月3万円利用・楽天カード) |
11,055円 | なし | +150pt(SPU+0.5倍相当) | 実質 約10,905円 |
※東京エリア・30A・月300kWh使用・燃料費調整額&再エネ賦課金除外での試算。UQ/ワイモバイルスマホ割は1回線ぶん。ドコモでんきGreenのポイント還元はdカードGOLD・東京エリア7.5%換算。楽天でんきのSPU効果は楽天市場での月3万円購入時の+0.5倍(150pt換算)。実際の料金・還元率は条件により異なります。
【番外編】キャリアに縛られず電気代を安くしたいなら——ライフスタイル別おすすめ新電力3選
「スマホとのセット割よりも、電気代そのものを安くしたい」という方に向けて、ライフスタイルに合わせたおすすめの新電力を3社ご紹介します。キャリアでんきとは異なり、純粋に電気代を下げることに特化したプランです。それぞれの特性を理解したうえで、キャリアでんきとも比較してみてください。
電気使用量が月71kWh以下の超少量ユーザー → タダ電
タダ電は月5,000円(約71kWh相当)までの電気代が実質無料になるという画期的なサービスです。月71kWh以下に収まる超省エネ生活の方や、別荘・セカンドハウスなど普段あまり使わない物件には特別にお得です。ただし、71kWhを超えた場合の電力量料金は1kWhあたり70円と非常に割高になるため、少しでも超えてしまう家庭には逆効果になります。また基本料金が280円かかる点も計算に入れましょう。
時間帯を意識して電気を使える人 → Looopでんき
Looopでんき(スマートタイムONE)は市場連動型の電力プランで、30分ごとに電力単価が変動します。安い時間帯(夜間・休日など)に電気の使用を集中させることで、東京電力より大幅に安くなるケースがあります。アプリで翌日の電気代予報を確認できる「でんき予報」機能が便利で、タイマー機能を活用して洗濯機や食洗機を安い時間帯に動かすことができる在宅ワーカーや専業主婦(夫)に向いています。2025年4月から制度対応費(実質的な基本料金)が導入されたため、使用量が少ない1人暮らしの方にとってはデメリットになりました。
豊富なプランから選びたい・環境意識が高い人 → オクトパスエナジー
オクトパスエナジーは英国発のエネルギーテック企業と東京ガスの合弁会社(TGオクトパスエナジー)が提供する新電力です。グリーンオクトパス・シンプルオクトパス・オール電化オクトパス・EVオクトパス・ソーラーオクトパスなど多彩なプランが揃い、生活スタイルに合わせて選べる柔軟さが魅力です。実質再生可能エネルギー100%のグリーンオクトパスは、東京電力スタンダードSと比較して同等以上の水準でありながら再エネ対応という珍しい存在です。月300kWh以上の使用では年間約4,000円以上お得になるとの試算もあります。資源エネルギー庁の省エネコミュニケーション・ランキングでも最高評価の5つ星を2026年1月に取得しています。
| 電力会社 | こんな人に向いている | 月71kWh以下 | 使用量多め | 時間調整できる |
|---|---|---|---|---|
| タダ電 | 超少量・別荘・セカンドハウス | ◎ 最もお得 | ✗ 逆効果 | 関係なし |
| Looopでんき | 在宅ワーク・時間シフトができる | △ 制度対応費あり | ◎ 安い時間に集中で節約大 | ◎ アプリ活用できる人 |
| オクトパスエナジー | 環境意識・プラン選択肢重視 | △ | ◎ 300kWh〜で効果大 | EVオクトパスなど活用可 |
ソラマルセレクト編集部の独自見解——あなたに最適な電力会社はこれだ
ここまで7社を詳しく比較してきました。ソラマルセレクト編集部として、ライフスタイル別の最終的なおすすめをお伝えします。「電気料金を安くする」という目的は同じでも、生活スタイルや使っているサービスによって最適な選択肢はまったく異なります。
スマホ代もまとめて削減したいなら——UQモバイル×auでんきが最強
スマホ代と電気代をセットで節約したい場合、月1,100円割引×家族人数分の節約になるUQモバイル×auでんきの組み合わせが最も効果的です。電気代そのものは大手と変わりませんが、スマホ代の節約効果が圧倒的で、3人家族なら年間39,600円という大幅な節約が実現できます。「電気は変えたくないが固定費を下げたい」という方にとって、最も手軽で効果的な選択肢といえるでしょう。
ポイントを最大化したいなら——利用している経済圏で決める
ポイント還元を最大化したいなら、普段使っているポイント経済圏に合わせて電力会社を選ぶのが正解です。dポイントを日常的に使う方はドコモでんき(特にdカードGOLD/PLATINUMユーザーはGreenプラン)、楽天市場でよく買い物をする方は楽天でんき(SPU+0.5倍)、Pontaポイントをau PAYで使う方はauでんきという形で経済圏を統一することで、各ポイントの利用価値が最大化されます。
電気代そのものを安くしたいなら——キャリアでんきより新電力へ
率直に言って、電気代の安さだけを求めるならキャリアでんき4社よりも別の新電力の方が安くなる可能性が高いです。在宅時間が長く時間帯を意識できる方はLooopでんき、使用量が多いファミリー世帯は東京電力エリアならオクトパスエナジーのグリーンオクトパスも検討の価値があります。電気使用量が極端に少ない方(月71kWh以下)は、タダ電を利用すると電気代がほぼかからなくなります。
🟠 キャリアでんきが向いている人
今使っているキャリアでスマホ割を使いたい
請求を1本化したい・管理を楽にしたい
ポイントを電気代に充当して節約したい
UQモバイル家族で最大1,100円×回線数の割引を狙いたい
初月電気代0円キャンペーン(SBでんき)で節約したい
🔵 新電力(番外3社)が向いている人
電気代そのものを安くしたい
月71kWh以下の超少量利用(→タダ電)
在宅・時間帯シフトができる(→Looopでんき)
再エネ・プラン選択肢を重視(→オクトパスエナジー)
キャリアに縛られずに選びたい
【簡易診断】自分に合う電力会社を30秒で見つける
以下の質問に答えると、あなたのライフスタイルに最も合った電力会社をご提案します。あくまで参考診断ですが、乗り換え検討の第一歩としてご活用ください。
🔍 かんたん電力会社診断
① 現在使っているスマホキャリアは?
② 月の電気使用量はどのくらい?
③ 生活スタイルは?
よくある質問(FAQ)
キャリアでんきへの乗り換えについてよく寄せられる疑問をまとめました。乗り換え前にチェックしておきましょう。
あなたのキャリアに合った電力会社で固定費を最適化しよう
スマホ割・ポイント還元・電気代の安さを組み合わせて、毎月の固定費をまとめて見直しましょう。まずは各社公式サイトで料金シミュレーションを確認するのがおすすめです。
ドコモでんき公式サイト auでんき公式サイト SBでんき公式サイト 楽天でんき公式サイト※各社公式サイトに遷移します。最新の料金・キャンペーン情報は各社公式サイトでご確認ください。





プランは即日開通できるのか?おすすめのプランや申込方法を解説-300x169.png)




コメント