とくとくBBでんきの評判は?料金は安い?|デメリットとメリットを実際の口コミから解説【2026年】

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ソラマルセレクト編集部の結論(2026年10月最新)
GMOとくとくBB光・WiMAXを使う人、これから光回線を乗り換える人なら、切り替えない理由がないサービス

とくとくBBでんきは、電気代を東京電力と同じ水準に保ったまま、ネット代を毎月220円ずっと割り引くサービスです。
2026年11月の料金改定後も、関東エリアでは東京電力より毎月十数円〜数十円安く設計されています。
光回線の開通から3ヶ月以内に切り替えれば、キャッシュバックが10,000円増額されます。

一方で、GMOとくとくBBのネット回線を使わない人は申し込めません。
電気代そのものを下げたい人や、引っ越しで新居の電気を開通させたい人は、基本料金0円のシンプルオクトパスが合っています。
下の表で、自分がどれに当てはまるかを確認してください。

今の状況おすすめの動き方読む場所
GMOとくとくBBのネット回線をすでに使っている会員サイトから10分で申し込む申し込み方法へ
光回線の乗り換えを考えている光回線と同時に申し込む初年度の得額へ
近いうちに引っ越すオクトパスで開通→あとで切り替え引っ越しの手順へ
光回線は変えないが電気代を下げたいシンプルオクトパスを検討オクトパスの解説へ
オール電化・沖縄・離島に住んでいる申し込めない対象外の条件へ
⚡ GMOとくとくBB光とでんきをセットで申し込む

申し込みはWEBで完結します。工事費・キャッシュバック額はリンク先で確認できます。


とくとくBBでんきとは?仕組みを1分で理解する

「とくとくBBでんき byGMO」は、GMOインターネット株式会社が2026年2月26日に始めた電気のサービスです。
GMOとくとくBB光やWiMAXなど、GMOとくとくBBのネット回線とセットで使うことが前提になっています。

仕組みはシンプルです。
電気料金は地域の電力会社とほぼ同じで、その代わりにネット代が毎月220円ずっと割り引かれます。
東京ガスエリアなら、とくとくBBガスも一緒に使うことで、割引は毎月330円になります。

つまり、節約のほとんどは電気代ではなく通信費の側で生まれます。
この点を先に知っておけば、「思ったより安くならなかった」という後悔は避けられます。

とくとくBBでんきの公式サイトのトップ画面。でんき・ガスのセット割で毎月最大330円お得と案内されている
とくとくBBでんきの公式サイト(2026年10月時点)

サービスの基本スペック(2026年11月改定後)

とくとくBBでんきの中身を、申し込む前に知っておきたい項目に絞って表にまとめました。
とくに注意したいのは、住んでいるエリアによって電気を届ける会社が違う点です。
東京電力のエリアはCDエナジーダイレクト、それ以外のエリアは大阪ガスが電気を販売し、GMOは窓口を担当します。

料金は2026年11月1日に改定され、12月検針分から新しい単価が使われます。
これは送配電網の利用料(託送料金)が全国で引き上げられたためで、東京電力など地域の電力会社も同じ時期に値上げしています。
契約中の人は手続きをしなくても、新しい料金に自動で切り替わります。
なお、解約金はなく、割引はGMOとくとくBBか電気のどちらかを解約した時点で終わるしくみです。

項目内容
サービス名とくとくBBでんき byGMO
提供開始日2026年2月26日
セット割(でんき)GMOとくとくBBの利用料金から毎月220円割引
セット割(ガス)毎月110円割引(東京ガスエリアのみ)
割引の開始電気の供給開始月の翌々月から
対象のネット回線GMOとくとくBB光・GMOとくとくBB WiMAXなど
電気を販売する会社関東:CDエナジーダイレクト/その他:大阪ガス
プラン名関東:レギュラーセレクトプラン(電気)/その他:標準プラン
燃料費調整額あり(上限なし)
工事・解約金原則工事なし・解約金なし
対象外沖縄電力エリア・離島・オール電化・マンション一括受電

とくとくBBでんきの特徴と、ほかの電気との違い

とくとくBBでんきの特徴は、電気の単価で勝負していないことです。
公式でも、地域の電力会社より月に数円〜数十円安くなるように設計していると説明しています。
電気代が大きく下がるわけではありませんが、そのぶん料金のしくみが分かりやすく、市場価格で急に高くなる心配もありません。

ほかの電力会社との一番の違いは、割引が電気代ではなくネット代に入る点です。
新電力の多くは電気の単価を下げて差をつけますが、とくとくBBでんきはGMOとくとくBBの利用料金を毎月確実に下げる方式をとっています。
さらに光回線の開通から3ヶ月以内に供給が始まれば、光回線のキャッシュバックが10,000円上乗せされます。

向いているのは、GMOとくとくBBのネット回線をすでに使っている人や、これから乗り換える人です。
反対に、電気代そのものを大きく下げたい人には別の選択肢のほうが合っています。
その場合のおすすめは、シンプルオクトパスの解説で紹介しています。

運営会社と電気の品質

電力会社を切り替えると、停電が増えたり電気が不安定になったりしないかと心配する人は少なくありません。
結論から言うと、電気の品質や停電時の対応は切り替え前と変わりません。
家まで電気を届ける電線や設備は、東京電力パワーグリッドなど地域の送配電会社のものをそのまま使うからです。

電気を販売する会社も大手です。
関東エリアのCDエナジーダイレクトは、大阪ガスと中部電力ミライズが共同で出資した会社で、関東での契約数は80万件を超えています。
関東以外のエリアは、大阪ガスが直接電気を販売します。
GMOインターネットは申し込みの窓口を担当しており、切り替えの瞬間に電気が止まることもありません。


とくとくBBでんきの評判・口コミ(編集部独自調査)

ソラマルセレクト編集部は、GMOとくとくBBを使っているユーザーの声を集めて分析しました。
とくとくBBでんきは2026年2月に始まった新しいサービスのため、でんきだけの口コミはまだ多くありません。
そこで、光回線を含めたGMOとくとくBB全体の評判もあわせて紹介します。

集まった声を整理すると、評価は大きく2つに分かれます。
手間なく毎月の割引が続く点は高く評価されている一方、キャッシュバックの受け取り忘れには不満が集中していました。

良い評判:手続き1回で割引がずっと続く

良い評判で目立ったのは、一度申し込めば何もしなくても割引が続くという点です。
電気の切り替えは申し込みフォームに入力するだけで、前の電力会社への解約連絡も必要ありません。
面倒な手続きが苦手な人ほど、この手軽さを評価していました。
申し込んだあとは、毎月の請求で割引を確かめるだけでいいという声もありました。

電気の品質が変わらない点への安心感も多く聞かれました。
停電時の対応が東京電力と同じだと分かったことで、切り替えへの不安がなくなったという声です。
光回線についても、夜間の速度が安定している、毎月のネット代が下がったという満足の声が多くありました。

📡

30代男性(戸建て・神奈川県)

とくとくBB光 利用歴1年以上

★★★★★

以前はフレッツ光を使っていましたが、とくとくBB光に乗り換えてから毎月のネット代がかなり下がりました。通信品質は大きく変わらないのに料金が抑えられたので満足度は高いです。でんきも合わせて申し込んで割引がついているのがシンプルでいいですね。

ソラマルセレクト編集部 独自調査

💬

20代後半 男性(マンション・東京都)

とくとくBB光 利用歴2年以上

★★★★☆

v6プラスのおかげか夜間も速度が安定しています。キャッシュバックも案内どおりに進めたら問題なく受け取れました。でんきのセット割もあり、月々のコストが見えやすくなって家計管理がしやすくなりました。

ソラマルセレクト編集部 独自調査

⚡

40代男性(戸建て・埼玉県)

とくとくBB光+でんき利用中

★★★★☆

でんきを申し込んだら光回線料金から220円引いてもらえて、小さいけど毎月ちゃんと節約になっています。停電対応は東電と変わらないと説明があったので切り替えに不安はなかったです。電気代が劇的に変わるわけではないけど、手続き1回で割引がずっと続くのは素直にいいと思います。

ソラマルセレクト編集部 独自調査

悪い評判:電気代そのものは変わらない、CB申請を忘れやすい

悪い評判で多かったのは、電気代そのものが下がると期待していたという声です。
電気の単価は東京電力とほぼ同じなので、電気料金の明細だけを見ると変化はわずかです。
割引はGMOとくとくBBの請求に入るため、気づきにくいという面もあります。

もう一つの不満は、キャッシュバックの受け取りです。
案内メールが普段あまり見ないGMOのWEBメールに届くため、期限に気づかなかったという声が複数ありました。
電話サポートがつながりにくいという声もあったので、急ぎの用件はチャットやWEBのよくある質問から調べるのが現実的です。

⚠️

40代女性(戸建て・埼玉県)

利用歴6ヶ月

★★★☆☆

キャッシュバックの案内が、とくとくBBのウェブメール(普段ほぼ見ないメールアドレス)に届くと知って驚きました。申し込み時にスマホのカレンダーへ時期を登録しておいたので安心ですが、見逃した人のコメントを見ると怖いなと思います。

ソラマルセレクト編集部 独自調査

📞

50代男性(戸建て・神奈川県)

利用歴1年

★★★☆☆

電話サポートがつながりにくい。ルーターの調子が悪くて相談しようとしたら30分以上待ちました。問題は解決しましたが、緊急のトラブル時は困ると感じました。チャットやウェブのFAQも活用するのが現実的だと思います。

ソラマルセレクト編集部 独自調査

🔍

30代女性(マンション・東京都)

利用歴3年・解約済み

★★☆☆☆

キャッシュバックをもらい損ねました。専用ウェブメールに届いていた案内に気づかず期限が過ぎてしまいました。自分の確認不足もありますが、普段使わないメールアドレスに届く設計はわかりにくいと感じました。

ソラマルセレクト編集部 独自調査

ソラマルセレクト編集部の見解

口コミを総合すると、不満のほとんどは「サービスの中身」ではなく「事前の理解不足」から生まれています。
電気代ではなくネット代が下がるしくみだと知っていれば、期待外れに感じることはありません。
キャッシュバックも、受け取りの時期と方法を先に知っておけば取りこぼしは防げます。

編集部としては、GMOとくとくBBのネット回線を使う人にとって、申し込まない理由はほぼないと判断しています。
電気の品質は変わらず、解約金もなく、手続きは一度だけで済むからです。
ただし、キャッシュバックの案内は光回線の開通から11ヶ月目に届きます。
申し込んだ直後にカレンダーへ登録し、WEBメールの転送設定をしておくことを強くおすすめします。


とくとくBBでんきの料金は安い?2026年11月改定後の最新単価

「とくとくBBでんきの料金は高いのか、安いのか」という疑問に先に答えると、電気料金は東京電力とほぼ同じで、わずかに安い水準です。
2026年11月1日の改定で東京電力もとくとくBBでんきも値上げしましたが、両者の差はむしろ少し広がりました。

ここでは、改定後の単価を使って世帯人数ごとに毎月いくら変わるかを計算しています。
あわせて関東以外のエリアの考え方と、基本料金0円のシンプルオクトパスとの比較も載せました。
自分の検針票の使用量と照らし合わせながら読んでみてください。

※料金はすべて税込です。試算には2026年11月分の燃料費調整単価(東京電力:1kWhあたり▲5.33円)を使い、とくとくBBでんきも同じ算定方式のため同じ単価としています。再エネ賦課金(1kWhあたり4.18円)はどの会社も同額のため、比較から除いています。

関東エリア:東京電力との単価比較

関東エリアのとくとくBBでんき(レギュラーセレクトプラン)と、東京電力の従量電灯Bを比べた表です。
東京電力のスタンダードSも、これまで従量電灯Bと同じ単価で設定されています。
改定後は、基本料金も電力量料金もすべての区分でとくとくBBでんきが安くなっています。

差が一番大きいのは、月300kWhを超えた分の単価です。
東京電力が40.54円なのに対し、とくとくBBでんきは39.99円で、1kWhあたり0.55円の差があります。
東京電力は11月の改定で電力量料金を0.05円上げましたが、とくとくBBでんきは電力量料金を据え置いたためです。
電気を多く使う家庭ほど、差が少しずつ大きくなるしくみと言えます。

区分東京電力 従量電灯BとくとくBBでんき(関東)差額
基本料金 10A392.06円390.23円▲1.83円
基本料金 20A784.12円781.46円▲2.66円
基本料金 30A1,176.18円1,172.69円▲3.49円
基本料金 40A1,568.24円1,563.92円▲4.32円
基本料金 50A1,960.30円1,955.15円▲5.15円
基本料金 60A2,352.36円2,346.38円▲5.98円
電力量料金 〜120kWh29.85円29.79円▲0.06円
電力量料金 120〜300kWh36.45円36.38円▲0.07円
電力量料金 300kWh超40.54円39.99円▲0.55円
セット割なし毎月220円▲220円

※2026年11月1日改定後の単価です。とくとくBBでんきは12月検針分から適用されます。東京電力の30A以外の基本料金は30Aの単価から比例計算しているため、正確な金額は東京電力の公式料金表で確認してください。

世帯人数別:毎月いくら得するかの早見表

単価の表だけでは、結局いくら得するのかが分かりにくいと思います。
そこで、世帯人数ごとの平均的な使い方で、毎月の電気代とセット割を足した年間の得額を計算しました。
検針票の使用量に近い行を見ると、自分の家庭の目安が分かります。

電気代の差だけを見ると、1人暮らしで月13円、4人以上の家庭でも月80円ほどです。
一方、セット割は使用量に関係なく毎月220円、年間2,640円が確実に入ります。
そのため、どの世帯でも年間の得額は2,800円〜3,600円ほどに収まります。
東京ガスエリアでガスもまとめれば、さらに年間1,320円が上乗せされます。

世帯の目安東京電力とくとくBBでんき電気代の差(月)セット割込みの得額(年)
1人暮らし(30A・150kWh)5,052円5,039円13円約2,800円
2〜3人(30A・250kWh)8,164円8,144円20円約2,880円
3〜4人(40A・300kWh)10,112円10,088円24円約2,930円
4人以上(50A・400kWh)14,025円13,945円80円約3,600円

※基本料金・電力量料金・燃料費調整額(2026年11月分)の合計です。再エネ賦課金は含みません。

関東以外のエリアの料金(大阪ガス 標準プラン)

関東以外のエリアでは、とくとくBBでんきの電気は大阪ガスが販売し、プラン名は「標準プラン」になります。
料金は各エリアの電力会社の従量電灯に合わせて設計されているため、関西なら関西電力、中部なら中部電力ミライズの料金が比較の基準です。
電気代の差は関東と同じく小さく、節約の中心はセット割になります。

関東以外のエリアも、託送料金の見直しを受けて2026年12月検針分から値上げされます。
地域の電力会社も同じ時期に値上げしており、中部電力ミライズは約3.9%、関西電力は約4.7%と発表しています。
どちらを選んでも値上げ自体は避けられないため、セット割の220円がそのまま差として残ると考えてください。
下の表は、関西エリアの標準プランAの改定後の単価です。

区分(関西エリア・標準プランA)改定前改定後(12月検針分〜)
最低料金(最初の15kWhまで)521.58円762.81円
15〜120kWh20.20円20.88円
120〜300kWh25.59円26.27円
300kWh超28.09円28.77円
エリア電気を販売する会社比較の基準になる料金
関東(東京電力エリア)CDエナジーダイレクト東京電力 従量電灯B
関西・中国・四国大阪ガス各エリアの従量電灯A相当
北海道・東北・中部・北陸・九州大阪ガス各エリアの従量電灯B相当
沖縄・離島対象外—

※関西以外のエリアの改定後単価は、大阪ガスの電気供給約款で最新の内容を確認してください。

東京電力・シンプルオクトパスとの3者比較

電気代そのものの安さで比べると、とくとくBBでんきより安い選択肢もあります。
代表的なのが、オクトパスエナジーのシンプルオクトパスです。
基本料金が0円で、燃料費調整額もかからず、1kWhあたり一律31.93円(東京電力エリア)で12ヶ月間固定されます。

関東エリアで3社を比べると、どの世帯でもシンプルオクトパスの電気代が一番安くなりました。
ただし、とくとくBBでんきにはセット割とキャッシュバックがあります。
光回線とセットで申し込む人は、初年度はとくとくBBでんきのほうが得をする家庭が多いため、電気代だけで判断しないことが大切です。
くわしい損得はオクトパスを使い続けるべき家庭で計算しています。

世帯の目安東京電力とくとくBBでんきシンプルオクトパス
1人暮らし(30A・150kWh)5,052円5,039円4,790円
2〜3人(30A・250kWh)8,164円8,144円7,982円
3〜4人(40A・300kWh)10,112円10,088円9,579円
4人以上(50A・400kWh)14,025円13,945円12,772円
セット割(月)なし220円なし
キャッシュバック増額なし10,000円なし

※燃料費調整額は2026年11月分の単価で計算しています。燃料費調整額は毎月変わるため、上がる局面ではシンプルオクトパスとの差が広がり、下がる局面では縮まります。


あなたは得する?申し込むべき人・やめたほうがいい人

とくとくBBでんきは、誰にでもおすすめできるサービスではありません。
得をするかどうかは、GMOとくとくBBのネット回線を使うかどうかでほぼ決まります。
ネット回線を使わない人はそもそも申し込めず、使う人にとっては損をする要素がほとんどないからです。

ここでは、申し込むべき人とやめたほうがいい人を、状況ごとに分けて解説します。
オール電化・プロパンガス・電気代そのものを下げたい人には、代わりの選択肢も紹介しています。
自分に近い項目から読んで、迷わず次の行動に移れるようにしてください。

申し込むべき人

とくとくBBでんきを申し込むべきなのは、GMOとくとくBBのネット回線をすでに使っている人と、これから乗り換える人です。
どちらも、電気の切り替えだけでネット代の割引という確実な得が手に入ります。
電気の単価も東京電力より少し安いため、切り替えて損をするケースはほとんどありません。

とくに得が大きいのは、光回線を乗り換えるタイミングで申し込む人です。
光回線の開通から3ヶ月以内に電気の供給が始まれば、キャッシュバックが10,000円増額されます。
関東で都市ガスを使っている人は、ガスもまとめることで割引とキャッシュバックがさらに増えます。

すでにGMOとくとくBB光・WiMAXを使っている人

すでにGMOとくとくBB光やGMOとくとくBB WiMAXを使っているなら、今すぐ申し込んで問題ありません。
会員サイト「BBnavi」から申し込むだけで、翌々月からネット代が毎月220円安くなります。
年間にすると2,640円で、何年使っても割引は続きます。

手続きにかかる時間は10分ほどです。
手元に電気の検針票があれば、お客様番号と供給地点特定番号を写すだけで入力が終わります。
今の電力会社への解約連絡は必要なく、次の検針日に自動で切り替わります。

電気の品質も変わらず、解約金もないため、試してみて合わなければ元に戻すこともできます。
ほとんど手間をかけずに固定費を下げられる方法は、そう多くありません。
「やっておいて損はない」節約として、優先度は高いと編集部は考えています。
申し込み手順はすでにGMO会員の場合で画面の流れとあわせて解説しています。

光回線の乗り換えを考えている人

今の光回線の料金が高いと感じていて、乗り換えを考えている人にもおすすめです。
GMOとくとくBB光は月額料金が安く、そこにでんきのセット割とキャッシュバックの増額が加わります。
光回線の乗り換えと電気の切り替えを一度に済ませられるので、手間も最小限です。

キャッシュバックを確実に受け取るには、申し込む順番が大切です。
光回線の申し込み画面にあるオプション欄で、とくとくBBでんきを一緒に選んでおくと、開通から3ヶ月以内という条件を自然に満たせます。
後から申し込む場合でも、期限内に供給が始まれば対象になります。

格安SIMを使っていて、ドコモやau、ソフトバンクの光回線セット割が受けられない人とも相性が良いです。
スマホとのセット割の代わりに、電気とのセット割でネット代を下げるという考え方ができます。
初年度にいくら得するかは、光回線とセットで申し込んだ場合の試算で確認できます。

関東で都市ガスを使っている人

東京ガスのエリアで都市ガスを使っている人は、とくとくBBガスもセットにするのがおすすめです。
ガスを追加すると、ネット代の割引が毎月110円上乗せされ、合計330円になります。
年間では3,960円で、でんきだけの場合より1,320円多く得をします。

さらに関東エリアでは、電気とガスを同じ名義・同じ支払い方法で契約すると、電気代とガス代がそれぞれ0.5%割引されます。
3〜4人世帯の電気代なら、毎月60円ほどの追加割引です。
小さな金額ですが、ネット代の割引とは別にずっと続きます。

キャッシュバックも、ガスを光回線の開通から3ヶ月以内に切り替えれば5,000円増額されます。
でんきの10,000円と合わせると、増額分だけで15,000円です。
なお、とくとくBBガスは東京ガスの都市ガスエリアだけが対象で、プロパンガスや大阪ガス・東邦ガスのエリアでは申し込めません。

やめたほうがいい人と、代わりの選択肢

反対に、とくとくBBでんきをやめたほうがいいのは、申し込めない人と、目的が合わない人です。
オール電化住宅、マンション一括受電の物件、沖縄・離島に住んでいる人は、そもそも申し込みの対象外です。
また、GMOとくとくBBのネット回線を使わない人も申し込めません。

目的が合わないのは、電気代そのものを大きく下げたい人です。
とくとくBBでんきの電気代は東京電力とほぼ同じなので、電気料金の明細を見て「安くなった」と実感することはほとんどありません。
それぞれの状況ごとに、代わりにどうすればいいかを紹介します。
ここに当てはまる人は、無理に申し込む必要はありません。

光回線を変える予定がなく、電気代そのものを下げたい人

ネット回線をGMOとくとくBBに変える予定がない人は、とくとくBBでんきを申し込めません。
電気代そのものを下げたいなら、オクトパスエナジーのシンプルオクトパスが有力な選択肢です。
東京ガスとイギリスのオクトパスエナジーが共同で運営する電力会社で、全国(沖縄・離島を除く)で使えます。

シンプルオクトパスの特徴は、基本料金が0円で、燃料費調整額もかからないことです。
電気代は「使った量×一律の単価」だけで決まり、東京電力エリアなら1kWhあたり31.93円が12ヶ月間変わりません。
燃料費調整額が毎月変わる東京電力やとくとくBBでんきと違い、燃料の値上がりで請求が増える心配がないのが強みです。

関東の試算では、1人暮らしから4人以上の家庭まで、東京電力より毎月180円〜1,250円ほど安くなりました。
向いているのは、光回線は今のまま、電気代だけを確実に下げたい人です。
12ヶ月後は同社のグリーンオクトパスに自動で切り替わるため、その時点で検針票を見て比べ直すと安心です。
くわしい内容はオクトパスエナジーの解説で紹介しています。

オール電化住宅の人

オール電化住宅に住んでいる人は、とくとくBBでんきに申し込めません。
オール電化の家庭は、夜間の電気が安い時間帯別のプランで契約していることが多く、とくとくBBでんきにはこのタイプのプランがないためです。
一般的な従量電灯に切り替えてしまうと、夜にお湯を沸かす電気代が高くなり、かえって損をします。

オール電化の家庭が電気代を見直すなら、オール電化向けのプランを持つ電力会社同士で比べるのが基本です。
東京電力の電化上手やスマートライフのような時間帯別プランと、新電力のオール電化向けプランを、昼と夜の使用量で比べます。
検針票やWEBの明細で、時間帯別の使用量を確認しておくと比較しやすくなります。

太陽光発電や蓄電池がある家庭は、売電や自家消費とのバランスも関わってきます。
単価だけで決めると、昼間の自家消費分を活かしきれないことがあるので注意が必要です。
ソラマルセレクトでは、オール電化や太陽光の家庭向けの電気の選び方も別の記事で解説しています。

プロパンガス(LPガス)を使っている人

プロパンガスを使っている人も、電気だけならとくとくBBでんきを申し込めます。
ただし、とくとくBBガスは東京ガスの都市ガスエリア限定のため、ガスのセット割(月110円)とキャッシュバック5,000円は受けられません。
得られるのは、でんきのセット割の月220円と、キャッシュバックの10,000円増額です。

プロパンガスは料金を販売店が自由に決められるため、同じ地域でも会社によって料金に大きな差があります。
ガス代を下げたいなら、電気の切り替えとは別に、プロパンガスの販売店そのものを見直すほうが効果は大きくなります。
賃貸住宅の場合は、ガス会社を変えられるかどうかを大家さんや管理会社に確かめてください。

電気とガスの両方をまとめて安くしたい人は、電気はとくとくBBでんきかシンプルオクトパス、ガスは販売店の見直し、と分けて考えるのが現実的です。
電気の選び方は、光回線をGMOとくとくBBにするかどうかで決めると迷いません。
光回線を変えるならとくとくBBでんき、変えないならシンプルオクトパスが目安です。


光回線とセットで申し込むと初年度いくら得する?

とくとくBBでんきの価値は、光回線とセットで考えたときに一番大きくなります。
電気代の差は月に数十円でも、セット割とキャッシュバックを合わせると初年度だけで1万円を超えるからです。
ここでは、関東エリアの3〜4人世帯が、GMOとくとくBB光と電気・ガスを同時に申し込んだ場合を例に計算しました。

表を見ると分かるとおり、得の大部分はでんき・ガスのキャッシュバック増額の15,000円です。
2年目以降はセット割と電気代の差だけになりますが、それでも年間4,000円以上が続きます。
ほかの光回線から乗り換える人は、解約違約金の補助(最大60,000円)も使えるため、乗り換えにかかる費用の心配も小さくなります。

得の内訳(関東・3〜4人世帯)初年度2年目以降(年間)
でんきのセット割(月220円)2,640円2,640円
ガスのセット割(月110円)1,320円1,320円
電気代の差(東京電力比・月24円)約290円約290円
でんきのキャッシュバック増額10,000円—
ガスのキャッシュバック増額5,000円—
合計約19,250円約4,250円

※光回線そのもののキャッシュバックや他社違約金の補助は、申込ページによって金額が異なるため含めていません。電気とガスの同時契約による0.5%割引も含めていません。

⚡ GMOとくとくBB光の料金とキャッシュバックを見る

申込画面のオプション欄で、とくとくBBでんき・ガスも一緒に選べます。


とくとくBBでんきのメリット・デメリット

ここまでの内容を、メリットとデメリットに分けて整理します。
とくとくBBでんきのメリットは、手間・リスクがほとんどないことに集約されます。
一方で、デメリットの多くは「申し込める人が限られる」ことと「受け取りの手続きを忘れやすい」ことです。

デメリットは、事前に知っていれば避けられるものがほとんどです。
とくにキャッシュバックの受け取り忘れは、口コミでも一番多い後悔でした。
申し込む前に両方に目を通しておくと、契約後に慌てずに済みます。

メリット

一番のメリットは、一度の申し込みで割引がずっと続くことです。
割引は電気の供給開始月の翌々月から自動で始まり、毎月の手続きは何もいりません。
契約期間の縛りや解約金もないため、気軽に始められます。
ネット回線を使い続ける限り、この割引は何年でも積み上がっていきます。

電気の品質や停電時の対応が変わらない点も安心材料です。
電気を販売するのは大阪ガスや、大阪ガスと中部電力ミライズが出資するCDエナジーダイレクトという大手グループの会社です。
市場連動型のプランではないため、電力市場の高騰で電気代が急に跳ね上がる心配もありません。

💰
割引がずっと続く

ネット代が毎月220円(ガス込みで330円)安くなり、契約が続く限り割引も続きます。

🔒
電気の品質は変わらない

送配電網は地域の送配電会社のものを使うため、停電の起こりやすさや復旧の対応は同じです。

🏢
大手グループが電気を販売

関東はCDエナジーダイレクト、その他のエリアは大阪ガスが販売します。

📋
工事・解約連絡が不要

今の電力会社への解約連絡はいらず、次の検針日に自動で切り替わります。

デメリット・後悔しやすいポイント

一番大きなデメリットは、電気代そのものはほとんど安くならないことです。
電気料金の明細だけを見ると、東京電力のときと数十円しか変わりません。
割引はGMOとくとくBBの請求に入るので、電気代が下がったと期待していると拍子抜けします。

申し込める人が限られる点も注意が必要です。
GMOとくとくBBのネット回線を使っていない人や、オール電化・沖縄・離島の人は申し込めません。
また、引っ越し先での新規開通には対応していないため、新居では一度ほかの電力会社で電気を使い始める必要があります。
申し込む前に、自分の状況が条件に合うかを確かめておきましょう。

⚡
電気代自体は変わらない

節約はネット代の側で生まれます。電気代を大きく下げたい人には向きません。

📦
ネット回線とのセットが条件

GMOとくとくBB光やWiMAXなど、GMOとくとくBBのサービスを使っていることが前提です。

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引っ越し先の新規開通は不可

新居ではいったん別の電力会社で開通し、そのあと切り替える流れになります。

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CBの手続きを忘れやすい

案内はGMOのWEBメールに届きます。転送設定とカレンダー登録が欠かせません。


キャッシュバックの条件と受け取り方

GMOとくとくBB光と一緒にとくとくBBでんき・ガスを使うと、光回線のキャッシュバックが増額されます。
増額はでんき10,000円・ガス5,000円の最大15,000円です。
ただし、自動で振り込まれるわけではなく、条件を満たしたうえで自分で受け取りの手続きをする必要があります。

口コミでも一番多かった後悔が、このキャッシュバックの受け取り忘れでした。
条件は「光回線の開通から3ヶ月以内に電気・ガスの供給が始まること」で、案内メールが届くのは開通から11ヶ月目です。
条件と受け取りの時期が離れているので、申し込んだ日にスケジュールを決めておくことが大切です。

増額の条件は「開通から3ヶ月以内の供給開始」

増額を受けるための条件は、GMOとくとくBB光を申し込んだあと、光回線の開通から3ヶ月以内に、とくとくBBでんき・ガスの供給開始が確認できることです。
光回線と同時に申し込まなくても、この期限に間に合えば対象になります。

注意したいのは、電気・ガスの切り替えは申し込んだ日ではなく、その後の検針日に行われる点です。
検針日は家庭ごとに違い、申し込みから切り替えまで最大1ヶ月ほどかかることがあります。
期限ぎりぎりに申し込むと間に合わない可能性があるため、遅くとも開通から2ヶ月目のうちに申し込むのが安全です。
また、キャッシュバックを受け取る時点で光回線や電気・ガスを解約していると、対象外になります。

特典金額主な条件
とくとくBBでんきの増額10,000円光回線の開通から3ヶ月以内に供給開始
とくとくBBガスの増額5,000円同上(東京ガスエリアのみ)
他社の解約違約金の補助最大60,000円他社回線の解約費用の明細を提出
光回線の基本キャッシュバック申込ページで異なるリンク先の申込ページで確認

※2026年10月時点の内容です。特典の内容や条件は変わることがあるため、申し込み時に公式ページで確認してください。

案内メールは開通11ヶ月目:受け取りまでの流れ

キャッシュバックの案内は、光回線の開通月を1ヶ月目として11ヶ月目に届きます。
案内に沿って期限内に口座を登録すると、その翌月末に振り込まれます。
申し込みから振り込みまで1年近くかかるため、途中で忘れてしまう人が多いのです。

案内が届くのは、普段使っているメールアドレスではなくGMOとくとくBBのWEBメールです。
開通したらすぐに、WEBメールを普段使いのGmailなどに転送する設定をしておきましょう。
あわせて、スマホのカレンダーに「開通11ヶ月目:キャッシュバックの案内を確認」と登録しておけば安心です。

タイミングやること
申し込んだ日開通11ヶ月目の予定をカレンダーに登録する
光回線の開通後すぐWEBメールを普段のメールに転送する設定をする
開通から2ヶ月目まででんき・ガスの供給開始を確認する(未申込ならすぐ申し込む)
開通11ヶ月目案内メールを確認し、期限内に口座を登録する
口座登録の翌月末指定口座に振り込まれる

申し込み方法:検針票があれば10分で完了

とくとくBBでんきの申し込みは、すべてWEBで完結し、入力にかかる時間は10分ほどです。
今の電力会社への解約連絡や、立ち会いの工事は必要ありません。
スマホやパソコンの操作に慣れていない人でも、検針票を見ながら番号を写すだけで進められます。

申し込み方法は、GMOとくとくBB光と一緒に申し込む場合と、すでにGMOの会員で後から申し込む場合の2通りです。
どちらも準備するものは同じなので、まずは手元にそろえるものから確認しましょう。

準備するもの3つと確認方法

申し込みに必要なのは、お客様番号・供給地点特定番号・契約者名の3つです。
どれも今の電力会社から届く検針票(電気使用量のお知らせ)に書かれています。
紙の検針票がない場合は、電力会社のWEBサイトやアプリのマイページで確認できます。

供給地点特定番号は、22ケタの長い番号で、家ごとに決まっている電気の住所のようなものです。
入力を間違えると切り替えが進まないので、写し終えたら一度見直してください。
契約者名は、今の電力会社と契約している人の名前と同じにする必要があります。
家族の名義で契約している場合は、名義をそろえて申し込みましょう。

今の電力会社WEBで確認できる場所
東京電力TEPCO Web検針票・くらしTEPCO web
関西電力はぴeみる電
中部電力ミライズカテエネ
九州電力My九電
北海道電力エネモール
東京ガスの電気myTOKYOGAS
オクトパスエナジーオクトパスエナジーのマイページ

GMOとくとくBB光と一緒に申し込む場合

これから光回線をGMOとくとくBB光に乗り換える人は、光回線の申し込み画面の中ででんき・ガスも一緒に選べます。
別々に申し込むより手間が少なく、光回線の申し込み情報が引き継がれるので入力もスムーズです。

一緒に申し込んでおけば、キャッシュバック増額の条件である「開通から3ヶ月以内の供給開始」も満たしやすくなります。
電気の切り替えは光回線の工事とは関係なく進むため、光回線の開通を待たずに電気が先に切り替わることもあります。
手順は2ステップなので、画面を見ながら順番どおりに進めるだけで完了します。
迷いやすいのはオプション欄なので、下の画像で場所を見てから進めると安心です。

① 特設ページから光回線を申し込む

まずは下のボタンからGMOとくとくBB光の申し込みページを開き、戸建てかマンションか、1ギガか10ギガかを選びます。
GMOとくとくBB光は、NTTの光回線を使った光コラボで、月額料金の安さと、契約期間の縛りがないことが特徴です。
解約金を気にせず使い始められるので、初めての乗り換えでも安心です。

ほかの光回線との違いは、スマホのセット割に頼らなくてもネット代を下げられる点です。
ドコモ光やauひかりはスマホとのセット割で安くなるしくみですが、GMOとくとくBB光は電気・ガスとのセット割で割引を受けられます。
ahamoやpovo、楽天モバイルなど格安SIMの人でも、割引をあきらめずに済みます。

おすすめなのは、今の光回線の料金が高いと感じている人や、格安SIMでスマホのセット割が受けられない人です。
他社からの乗り換えなら、解約違約金の補助も使えます。
申し込みページのキャッシュバック額は時期によって変わるため、申し込む前に金額と条件を画面で確認しておきましょう。

GMOとくとくBB光の申し込みページのトップ画面(スマホ表示)
GMOとくとくBB光の申し込みページ(スマホ表示・2026年10月時点の画面)

② オプション選択欄で「とくとくBBでんき」を選ぶ

光回線のプランや個人情報を入力していくと、途中にオプションを選ぶ画面が出てきます。
ここに「とくとくBBでんき」と「とくとくBBガス」の項目があるので、使いたいほうにチェックを入れてください。
東京ガスエリアで都市ガスを使っているなら、両方にチェックを入れるのがおすすめです。

チェックを入れて光回線の申し込みを終えると、完了ページのオプション欄に、でんき・ガスの申し込みフォームへ進むボタンが表示されます。
そのフォームで、お客様番号・供給地点特定番号・契約者名を入力すれば手続きは完了です。
光回線の申し込みで入力した住所などは、できる範囲で引き継がれます。

申し込みのあとは、電力会社が内容を確認し、次の検針日に自動で切り替わります。
関東エリアでは供給開始から1週間ほどで、プランの説明や支払い方法の案内などの書類一式が届きます。
チェックを入れ忘れても、後から会員サイトで申し込めますが、キャッシュバックの期限があるので早めに済ませましょう。

GMOとくとくBB光の申し込み画面にある、とくとくBBでんきとガスのオプション選択欄
申し込み画面のオプション欄で「とくとくBBでんき」にチェックを入れる(2026年10月時点の画面)

すでにGMO会員の場合(BBnaviから申し込む)

すでにGMOとくとくBB光やWiMAXを使っている人は、会員サイト「BBnavi」から申し込みます。
ログインして「とくとくクラブ」から「でんき/ガスお申込み」に進むと、専用の申し込みフォームが開きます。
あとは準備した3つの情報を入力すれば完了です。

BBnaviのIDとパスワードは、GMOとくとくBBに入会したときに届いた書類やメールに書かれています。
分からない場合は、先にログイン情報を確認しておくと申し込みがスムーズです。
セット割は供給開始月の翌々月から始まるので、思い立ったときにすぐ申し込むほど得をします。

1
BBnaviにログインする

GMOとくとくBBの会員サイト「BBnavi」に、会員IDとパスワードでログインします。

2
「とくとくクラブ」を開く

利用中のサービスの一覧から「とくとくクラブ」を選び、「でんき/ガスお申込み」に進みます。

3
専用フォームに入力して完了

お客様番号・供給地点特定番号・契約者名などを入力すれば、申し込みは完了です。

切り替えのタイミングと停電の心配

申し込んだあと、電気が実際に切り替わるのは申し込み後に来る検針日です。
検針日は月に一度、電力会社が使用量を計る日で、家庭ごとに違います。
そのため、申し込みから切り替えまでは数日〜1ヶ月ほどの幅があります。

切り替えは契約の名義が変わるだけで、電線や電気メーターはそのまま使います。
そのため、切り替えの瞬間に停電することはなく、家にいる必要もありません。
切り替えが終わると、とくとくBBでんきの小売電気事業者から書類が届き、そこで初めて切り替わったことが分かるくらい、生活には何の変化もありません。
書類が届くまでは、今までどおり電気を使っていて問題ありません。


支払い方法と請求のしくみ

とくとくBBでんきの電気代は、口座振替かクレジットカードで支払います。
電気の供給が始まったあとに、小売電気事業者から支払い方法を登録するための書類が届くので、そこで選びます。
関東エリアはCDエナジーダイレクト、それ以外のエリアは大阪ガスからの案内です。

請求は、電気代とネット代が別々に届く点に注意してください。
電気代は小売電気事業者から、ネット代はGMOとくとくBBから請求され、セット割の220円はネット代の側から引かれます。
電気代とネット代の両方の明細を見ると、割引がきちんと入っているかを確認できます。

項目関東エリア関東以外のエリア
電気代の請求元CDエナジーダイレクト大阪ガス
支払い方法口座振替・クレジットカード口座振替・クレジットカード
使用量・料金の確認CDエナジーの会員サイト大阪ガスの会員サイト(マイ大阪ガス)
セット割の反映先GMOとくとくBBの利用料金(毎月220円・ガス込みで330円)

引っ越し先で使いたい人は「オクトパスエナジー→とくとくBBでんき」の順番で

引っ越しを控えていて、新居で電気・ガス・ネットをまとめたいと考えている人は多いと思います。
ただし、とくとくBBでんきは引っ越し先での新規開通に対応していません。
新居では、まず別の電力会社で電気を使い始め、そのあとでとくとくBBでんきに切り替える流れになります。

編集部がおすすめするのは、新居の電気をオクトパスエナジーのシンプルオクトパスで開通させる方法です。
基本料金0円で電気代が安く、解約金もないので、とくとくBBでんきに切り替えるまでのつなぎに向いています。
この順番なら、キャッシュバックの増額も受け取れます。
なお、オクトパスエナジー・とくとくBBでんきとも、沖縄と離島は対象外です。

とくとくBBでんきは引っ越し先での新規開通に対応していない

とくとくBBでんきが受け付けているのは、今住んでいる家の電力会社を切り替える「スイッチング」だけです。
公式サイトでも、引っ越しをともなう申し込みは、一度地域の電力会社などで使い始めてから切り替えるよう案内しています。
新居の住所で、最初からとくとくBBでんきの契約を始めることはできません。

そのため、新居の電気は入居日に間に合うように、ほかの電力会社で申し込んでおく必要があります。
地域の電力会社(東京電力など)で開通しても問題はありませんが、どうせ一度契約するなら、安い電力会社を選んだほうが得です。
解約金がかからない会社を選べば、とくとくBBでんきへ切り替えるときも費用はかかりません。

おすすめの申し込み手順

引っ越しのときは、新居の電気、光回線、とくとくBBでんきの順に申し込みます。
ポイントは、キャッシュバックの期限は「光回線の開通日」から数えることです。
電気の開通日や入居日ではないので、光回線の開通日を必ずメモしておきましょう。

とくとくBBでんきへの切り替えは、急ぐ必要はありません。
シンプルオクトパスは多くの家庭で電気代が安いため、期限に間に合う範囲で長く使うほど得をします。
目安は、光回線の開通から2ヶ月目に入ったら申し込むことです。
これなら検針日のずれがあっても、開通から3ヶ月以内の供給開始に間に合います。

① 新居の電気はオクトパスエナジー(シンプルオクトパス)で開通する

オクトパスエナジーは、東京ガスとイギリスのエネルギー会社オクトパスエナジーが共同で運営する電力会社です。
家庭向けのシンプルオクトパスは、基本料金0円・燃料費調整額なしで、電気代は使った量に一律の単価をかけるだけで決まります。
東京電力エリアの単価は1kWhあたり31.93円で、契約から12ヶ月間は変わりません。

ほかの電気との違いは、請求額の分かりやすさと安定感です。
東京電力やとくとくBBでんきは燃料費調整額が毎月変わり、Looopでんきのような市場連動型は時間帯ごとに単価が動きます。
シンプルオクトパスは燃料や市場の値動きの影響を受けないため、引っ越し直後の慌ただしい時期でも電気代の見通しが立てやすいのが強みです。
関東の試算では、東京電力より毎月180円〜1,250円ほど安くなりました。

おすすめなのは、引っ越しで新居の電気を申し込む人と、光回線は変えずに電気代だけを下げたい人です。
解約金がないので、あとでとくとくBBでんきに切り替えても費用はかかりません。
申し込みは公式サイトからWEBで行い、引っ越しの1〜2週間前に済ませておくと入居日から使えます。
支払いはクレジットカード・口座振替・コンビニ払い(手数料220円)から選べ、契約にはスマートメーターが必要です。

オクトパスエナジーの公式サイトのトップ画面
オクトパスエナジーの公式サイト
🐙 シンプルオクトパスの主な条件(2026年10月時点)
基本料金:0円/燃料費調整額:なし
電力量料金:東京電力エリア 31.93円・中部電力エリア 31.38円・東北電力エリア 31.98円(1kWhあたり)
適用期間:12ヶ月(その後はグリーンオクトパスに自動で切り替え)
解約金:なし/対象外:沖縄・離島
🐙 オクトパスエナジー公式サイトからWEBで申し込む

引っ越し先の住所と入居日を入力して申し込みます。

② GMOとくとくBB光を申し込む

新居の電気を申し込んだら、同じ時期にGMOとくとくBB光も申し込みます。
光回線は工事が必要なため、申し込みから開通まで2〜3週間、引っ越しが多い3〜4月は1〜2ヶ月かかることがあります。
入居してすぐにネットを使いたいなら、引っ越し日が決まった時点で早めに申し込んでおきましょう。

引っ越し前に申し込む場合、新居の電気はまだ使い始めていないので、光回線の申し込み画面ではとくとくBBでんきを選ばずに進めて問題ありません。
とくとくBBでんきは、光回線が開通したあとで会員サイトから申し込めます。
入居後に光回線を申し込む場合は、すでにオクトパスエナジーの電気が使える状態なので、申し込み方法の②と同じオプション欄で一緒に選んでもかまいません。

光回線が開通したら、その日付をカレンダーに登録してください。
キャッシュバックの増額は、この開通日から3ヶ月以内にとくとくBBでんきの供給が始まることが条件です。
同時に、開通11ヶ月目に届くキャッシュバックの案内もカレンダーに入れておくと取りこぼしを防げます。

③ 光回線の開通から2ヶ月目に、とくとくBBでんきへ切り替える

光回線の開通から2ヶ月目に入ったら、会員サイト「BBnavi」の「とくとくクラブ」からとくとくBBでんきを申し込みます。
入力する内容は、オクトパスエナジーのマイページで確認できるお客様番号と供給地点特定番号、契約者名です。
オクトパスエナジーへの解約連絡は必要なく、次の検針日に自動で切り替わります。

開通直後ではなく2ヶ月目を目安にしているのは、シンプルオクトパスの安い電気代をできるだけ長く使うためです。
切り替えは申し込み後の検針日になるので、2ヶ月目のうちに申し込めば、開通から3ヶ月以内の供給開始に間に合います。
ただし、3ヶ月目に入ってからの申し込みは期限を過ぎる危険があるため避けてください。

東京ガスエリアで都市ガスを使っている人は、このタイミングでとくとくBBガスも一緒に申し込みます。
ガスも開通から3ヶ月以内に供給が始まれば、キャッシュバックが5,000円上乗せされます。
電気を多く使う家庭は、切り替えずにオクトパスエナジーを使い続けたほうが得な場合もあるので、申し込む前に下の比較表を確認しておきましょう。

キャッシュバックを取りこぼさないためのスケジュール

4月1日に入居する場合を例に、申し込みから振り込みまでの流れを表にまとめました。
大切なのは、「光回線の開通日」と「開通11ヶ月目」の2つの日付をカレンダーに入れておくことです。
この2つさえ押さえておけば、キャッシュバックの期限を逃すことはありません。

とくとくBBでんきの申し込みは、表の例では5月20日〜6月上旬が目安になります。
この時期に申し込めば、6月の検針日で切り替わり、7月20日の期限に余裕を持って間に合います。
光回線の工事が混み合って開通が遅れた場合は、その分だけ後ろにずらして考えれば大丈夫です。

時期(4月1日入居の例)やることポイント
3月中旬オクトパスエナジーをWEBで申し込む入居日から電気が使える
3月中旬GMOとくとくBB光を申し込む工事まで2〜3週間、繁忙期は1〜2ヶ月
4月1日新居でオクトパスエナジーの電気が使える立ち会いは不要
4月20日ごろ光回線が開通するここから3ヶ月のカウントが始まる
5月20日〜6月上旬BBnaviからとくとくBBでんきを申し込む開通から2ヶ月目が目安
6月の検針日とくとくBBでんきの供給開始オクトパスは自動で解約
7月20日ごろ増額の期限(開通から3ヶ月)供給開始が確認できれば対象
翌年2月ごろキャッシュバックの案内メールが届く期限内に口座を登録する

電気を多く使う家庭はオクトパスエナジーを使い続けるのもあり

とくとくBBでんきに切り替えると、セット割とキャッシュバックが手に入る一方、電気代はシンプルオクトパスより高くなります。
そこで、切り替えた場合と、オクトパスを使い続けた場合の初年度の損得を世帯ごとに計算しました。
キャッシュバック10,000円とセット割1年分2,640円の合計12,640円から、電気代の差を引いた金額です。

結果は、ほとんどの家庭で切り替えたほうが得になりました。
ただし、月400kWh以上使う家庭は、オクトパスを使い続けたほうが安くなります。
また、2年目以降はキャッシュバックがなくなるため、使用量が中くらいの家庭でも差は縮まります。
1年後に検針票を見て比べ直すと、その時点で一番安い選択ができます。

世帯の目安(関東)電気代の差(年)CB+セット割(初年度)初年度の結論
1人暮らし(30A・150kWh)オクトパスが約3,000円安い12,640円とくとくBBが約9,600円お得
2〜3人(30A・250kWh)オクトパスが約1,900円安い12,640円とくとくBBが約10,700円お得
3〜4人(40A・300kWh)オクトパスが約6,100円安い12,640円とくとくBBが約6,500円お得
4人以上(50A・400kWh)オクトパスが約14,100円安い12,640円オクトパスが約1,400円お得

※燃料費調整額は2026年11月分の単価で計算しています。燃料費調整額が上がるとオクトパス有利に、下がるととくとくBBでんき有利に動きます。シンプルオクトパスは12ヶ月後にグリーンオクトパスへ切り替わります。


よくある質問

最後に、とくとくBBでんきについて読者や相談者から多く寄せられる質問をまとめました。
とくに多いのは、電気代は本当に安くなるのか、ネット回線がないと申し込めないのかという2つの質問です。
11月の料金改定や引っ越しのときの扱いなど、2026年10月時点の最新情報で答えています。
気になる項目から読んで、申し込む前の不安を一つずつ解消してください。

とくとくBBでんきに切り替えると電気代は安くなりますか?
電気代は地域の電力会社とほぼ同じで、関東では東京電力より毎月十数円〜数十円安い程度です。節約の中心は、GMOとくとくBBの利用料金から毎月220円が引かれるセット割です。電気代そのものを大きく下げたい場合は、シンプルオクトパスのような基本料金0円のプランが合っています。
2026年11月の料金改定で高くなりますか?
託送料金の見直しにより、12月検針分から基本料金が上がります。ただし東京電力など地域の電力会社も同じ時期に値上げしているため、とくとくBBでんきだけが高くなるわけではありません。関東では改定後も東京電力より少し安い水準です。契約中の人の手続きは不要です。
とくとくBBでんきだけ単体で申し込めますか?
単体では申し込めません。GMOとくとくBB光やGMOとくとくBB WiMAXなど、GMOとくとくBBのサービスを使っていることが条件です。今のネット回線がGMOとくとくBB以外の場合は、光回線の乗り換えと一緒に申し込む形になります。
関東以外のエリアでも使えますか?
使えます。沖縄電力エリアと離島を除く全国が対象で、関東以外は大阪ガスが電気を販売します。料金は各エリアの電力会社の従量電灯に合わせて設計されています。ただし、とくとくBBガスは東京ガスのエリアだけが対象です。
セット割はいつから適用されますか?
電気の供給が始まった月の翌々月から適用されます。たとえば4月に供給が始まった場合、割引は6月分からです。GMOとくとくBBか電気のどちらかを解約すると、その時点で割引は終わります。
停電やトラブルのときの対応は変わりますか?
変わりません。電線や設備は地域の送配電会社のものをそのまま使うため、停電の起こりやすさや復旧の対応は切り替え前と同じです。切り替えの瞬間に電気が止まることもありません。
キャッシュバックはいつ受け取れますか?
光回線の開通月を1ヶ月目として、11ヶ月目にGMOとくとくBBのWEBメールへ案内が届きます。期限内に口座を登録すると、翌月末に振り込まれます。でんき・ガスの増額を受けるには、光回線の開通から3ヶ月以内に供給が始まっている必要があります。
支払い方法は何が選べますか?
口座振替とクレジットカードから選べます。電気の供給が始まったあとに、小売電気事業者(関東はCDエナジーダイレクト、その他は大阪ガス)から支払い方法を登録する書類が届きます。電気代とネット代は別々に請求されます。
引っ越し先で最初からとくとくBBでんきを申し込めますか?
新規開通には対応していません。新居ではオクトパスエナジーなど別の電力会社で電気を使い始め、光回線の開通後にとくとくBBでんきへ切り替えてください。光回線の開通から3ヶ月以内に供給が始まれば、キャッシュバックの増額も受けられます。
すでにGMOとくとくBB光を使っています。後からでんきだけ追加できますか?
できます。会員サイト「BBnavi」の「とくとくクラブ」から申し込めます。ただし、キャッシュバックの増額は光回線の開通から3ヶ月以内に供給が始まった場合が対象のため、開通から時間がたっている場合はセット割のみになります。
ネット代・電気代・ガス代をまとめて、
毎月の固定費をシンプルに下げよう

手続きは一度だけ、電気の品質はそのまま、割引はずっと続きます。
光回線を乗り換えるなら、でんき・ガスを一緒に申し込んでキャッシュバックの増額も受け取りましょう。
引っ越しを控えている人は、まずオクトパスエナジーで新居の電気を開通させるのがおすすめです。

⚡ GMOとくとくBB光とでんきを申し込む 🐙 引っ越し先の電気はオクトパスエナジーで

※公式サイトに移動します。料金・キャンペーンは2026年10月時点の情報です。最新の内容は公式サイトで確認してください。

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この記事を書いた人

「ソラマルセレクト」は電気やエネルギー関連のメディア運営に携わって3年以上のメンバーで運営!太陽光発電や電気代節約の情報をわかりやすく発信しています。
お客様から寄せられた「電気代が高くて困っている」「どんな業者を選べばいいかわからない」といった悩みをもとに、少しでも解決のヒントを届けたいと思っています。
太陽光発電をもっと身近に、そして安心して導入できるように——そんな想いでサイトを運営しています。

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