
引用:おてがるでんき
Webからの申し込みなら、どの電力会社でも24時間受け付けています。
ところが「今日中に電気をつけたい」となると話は別で、各社が決めた時間(15〜19時ごろ)までに申し込みや連絡を済ませないと、開通は翌日以降に回されます。
おてがるでんきには、この当日開通の締め切りがありません。夜間・深夜でも最短10分で送電してくれます。
送電が始まるのは、毎月の支払い方法を登録したあと。クレジットカードでさっと登録を済ませるのが、いちばん早く電気をつけるコツです。
※深夜・早朝も最短10分で送電開始
【まず読んでほしい】おてがるでんきで今すぐ電気を開通させる手順
「引っ越し当日の夜なのに、電気がつかない」
「手続きを忘れていて、部屋が真っ暗」
そんなときは、ひとまず下の手順どおりに進めてみてください。
スマートフォンさえあれば、深夜でも申し込みから最短10分で送電されます。
ひとつ落とし穴があります。
申し込みフォームを送っただけでは、電気はつきません。
毎月の電気代の支払い方法を登録した時点で、ようやく送電の手配が動き出します。
クレジットカードを手元に置いておけば、深夜でも登録がすぐに反映されるので安心です。
① スマートメーターのメーター番号(玄関脇やベランダのメーター本体で確認)
② 電気を使う住所(建物名・部屋番号まで)
③ 毎月の電気代の支払い情報(クレジットカードが最短。口座振替も選べます)
※前の電力会社で料金未納などにより強制解約されている場合は、送電開始の条件としてデポジット(預託金)10,880円の事前支払いを求められるケースがあります。
玄関脇やベランダにある電気メーターを見に行きましょう。検針票がなくても、本体に書かれた番号を控えておけば大丈夫です。
スマートフォンで必要事項を入力します。早ければ3分ほどで終わり、印鑑も書類の郵送もいりません。
画面の案内に沿って、毎月の電気代の支払い方法を登録します。ここまで済めば送電の手配が始まります。デポジットを求められた人は、その支払いも忘れずに。銀行振込だと平日15時以降は入金確認が翌営業日にずれることがあるので、急ぐならクレジットカードが安心です。
送電が終わると、メールで知らせが届きます。分電盤のブレーカーを「入」にすれば、もう電気が使えます。作業員の立ち会いはありません。
※書類不要・立ち会い不要
申し込みから何分で使える?おてがるでんきの開通までの時間と流れ
「最短10分」といわれても、自分の場合は何時ごろ電気がつくのか。ここがいちばん気になるところだと思います。
答えから先にいうと、クレジットカードで支払い方法を登録すれば、だいたい10〜30分ほどで送電されます。
公式の案内に載っている例は、21時30分の申し込みで21時40分ごろ、深夜2時20分の申し込みで2時50分ごろというものです。
もちろん、支払い方法や時間帯によっては10分では終わらないこともあります。
目安を先に知っておけば、「申し込んだのにつかない」と慌てずに済むはずです。
このあと、開通までの仕組みと、時間がかかりやすいケースを順番に見ていきます。
待ち時間を短くするちょっとしたコツも紹介するので、あわせて読んでみてください。
深夜でも最短10分で送電できる理由

電気の開通は、契約先の電力会社(小売電気事業者)だけで完結するものではありません。
実際に送電を切り替えているのは、東京電力パワーグリッドのような一般送配電事業者です。
では、電力会社はどうやって送配電事業者に開通を頼んでいるのか。
その窓口になっているのが、電力広域的運営推進機関(OCCTO)が運営する「スイッチング支援システム」です。
OCCTOは、電力会社の自社システムとつなぐための設計書やAPI連携の手続きまで公開しています。
東京電力パワーグリッドが公開している電気の使用再開(再点)の流れも、とてもシンプルです。
電力会社がこのシステムから申し込み、送配電事業者が遠隔操作で対応し、完了をシステム上で知らせる。この3ステップで終わります。
電話で「送電してください」と頼まなくても、システム経由で開通を申請できる仕組みが、業界側にはすでに用意されているわけです。
とはいえ、このシステムはどの電力会社でも使えるもの。
それでも夜間に開通できない会社が多いのは、申し込みの審査や支払いの確認を自社の営業時間内に行っているからだと考えられます。
おてがるでんきは、仕組みの詳細を明かしていません。
ソラマルセレクト編集部では、こうしたシステム連携を活かして受付から送電の申請までを24時間動かす独自の体制を組んでいることが、深夜の最短10分開通を支えていると見ています。
ちなみに、機器の状況によっては、再点のタイミングでスマートメーターへの取り替えが必要になることもあります。
その場合は現地での作業が入るので、即日の送電はできません。
参照:電力広域的運営推進機関「スイッチング支援システムとのシステム連携に関する規格等」、東京電力パワーグリッド「低圧供給 再点・廃止・撤去・アンペア変更に関するお申込みの流れ」
10分で開通しないケースと時間の目安
「最短10分」は、あくまで最短の話。
公式の案内にも、状況によっては反映まで2時間程度かかる場合があると書かれています。
気をつけたいのは、デポジットを求められて、それを銀行振込で払うケースです。
平日15時以降や土日祝日に振り込むと、金融機関での入金確認が翌営業日になることがあります。
どうしても急ぐなら、振り込んだあとに明細の画像をメールで送ると、確認しだい当日中に送電の手配を進めてもらえます。
もっとも、深夜に電気が必要な状況なら、最初からクレジットカードで払っておくのが確実でしょう。
状況ごとの目安を、表にまとめておきます。
| 状況 | 送電までの目安 | 対処のポイント |
|---|---|---|
| 21時30分に申し込み・支払い完了 | 21時40分ごろ(約10分) | 公式の送電例 |
| 深夜2時20分に申し込み・支払い完了 | 2時50分ごろ(約30分) | 公式の送電例 |
| 送電手配後、反映に時間がかかる場合 | 2時間程度 | ブレーカーを確認して待つ |
| デポジットを銀行振込で支払う(平日15時以降・土日祝) | 翌営業日になる場合あり | 振込明細の画像をメールで送る |
| スマートメーター未設置 | 即日開通の対象外 | 一般送配電事業者にメーター交換を相談 |
| 沖縄県・離島 | 送電不可 | 地域の電力会社に相談 |
参照:おてがるでんき公式ストア「FAQ」、株式会社エクスゲート プレスリリース(2026年2月)
申し込んだのに電気がつかない・送電されないときの対処法
申し込みは済ませたのに、いつまでたっても電気がつかない。
夜中だと誰に聞けばいいのかもわからず、心細いですよね。
公式の案内を読み込んでみると、つかない原因の多くは「支払いの手続きが終わっていない」か「ブレーカーが切れている」のどちらかでした。
どちらも、自分で確かめられることばかりです。
最初の分かれ道は、送電完了メールが届いているかどうか。
メールが来ていなければ手続き、来ていれば設備のほうを疑ってみてください。
それでもだめなら、24時間送れる問い合わせフォームから連絡しましょう。
送電完了メールが届かないとき
おてがるでんきでは、送電が終わるとメールで知らせが届きます。
このメールが来ていないなら、送電の手配そのものがまだ終わっていないのかもしれません。
真っ先に見ておきたいのが、毎月の電気代の支払い方法をきちんと登録できているかどうかです。
前の電力会社で強制解約されている人は、デポジットの支払いも必要になります。
どれか1つでも残っていると、送電の手配は始まりません。
手続きが全部終わっているなら、順番待ちの状態です。少しだけ待ってみましょう。
支払いを済ませたあとに、わざわざ電話で知らせる必要はありません。
迷惑メールフォルダに紛れ込んでいることも、意外と多いものです。
登録したメールアドレスを打ち間違えていれば、そもそも知らせは届きません。
銀行振込を選んだ人は、振込明細の画像をメールで送ると確認が早まります。
送電完了メールが届いたのに電気がつかないとき
メールが届いているなら、手続きはもう終わっています。
次に見るべきは、分電盤のブレーカーが「入(ON)」になっているかです。
空室だった部屋では、前の住人が出ていくときにブレーカーを落としていることがよくあります。
分電盤があるのは、たいてい玄関や廊下、脱衣所の壁の高いところ。
いちばん大きいレバーから順に、下がっているものを上げていきましょう。
ブレーカーが入っているのにつかないなら、送電の反映待ちという可能性もあります。
公式の案内によると、状況しだいで反映まで2時間程度かかることもあるそうです。
しばらく待っても変わらないときは、問い合わせフォームから状況を伝えてください。
「送電完了メールを受け取った時刻」と「ブレーカーは確認済み」の2点を書いておくと、やり取りが少なくて済みます。
おてがるでんきの問い合わせ窓口と受付時間
おてがるでんきに問い合わせる方法は、電話と問い合わせフォームの2つです。
電話のカスタマーセンターは日中しか受け付けていないため、深夜・早朝はつながりません。
夜に送電のトラブルが起きたら、24時間いつでも送れる問い合わせフォームを使いましょう。
フォームの返信は順番に対応されるので、夜中に送った分は返事に時間がかかることもあります。
待っている間に、支払いの状況とブレーカーをもう一度見直しておくと安心です。
契約内容の変更や解約、料金の相談のように急がない用件なら、電話の受付時間内にかけたほうが話は早いでしょう。
受付時間や窓口は変わることもあるので、連絡する前に公式サイトで最新の情報を見ておいてください。
| 窓口 | 受付時間 | 向いている用件 |
|---|---|---|
| 問い合わせフォーム | 24時間送信可能 | 送電されない・電気がつかないなど、夜間のトラブル |
| カスタマーセンター(電話) | 10時〜19時 | 契約内容の確認・変更、解約、料金の相談 |
※電話の受付時間は2026年10月時点で編集部が確認した情報です。メンテナンス日などは休みになる場合があります。
電気の即日開通は24時間電話で申し込める?
「電気 即日開通 24時間 電話」と検索する人は少なくありません。結論はシンプルです。
編集部が調べた範囲では、新規の即日開通を24時間電話で受け付けている窓口は見つかりませんでした。
電話で当日開通を受け付けている会社もありますが、どこも日中から夕方までです。
深夜や早朝に電気が必要なら、電話を探すよりWebで申し込んだほうが確実に早い。
おてがるでんきなら、電話を一度も使わずに、スマートフォンだけで申し込みから送電まで進められます。
そもそもWebからの申し込みは、どの電力会社でも24時間受け付けています。
違いが出るのは「当日に開通できるかどうか」で、各社が決めた時間までに申し込みや連絡を済ませる必要があり、それを過ぎると開通は翌日以降です。
深夜・早朝は電話ではなくWebで申し込むのが最短
停電や設備トラブルの窓口なら、24時間つながる電話もあります。
ただ、そこは送配電の故障や事故に対応する窓口。新しく電気を契約するための窓口ではありません。
夜中に電話しても、契約の手続きは「翌日以降にあらためて」と案内されるのがふつうです。
つながるまで待つ時間を考えれば、その間にWebで申し込んだほうが早く電気がつきます。
おてがるでんきは、申し込みから支払いの登録までスマートフォンで完結します。
登録が済んだあとに電話で知らせる必要もありません。
「電話のほうが確実そう」と思うかもしれませんが、深夜に限ってはむしろ逆です。
メーター番号とクレジットカードを手元に用意して、すぐにWebから手続きを始めましょう。
日中なら電話やWebで当日開通できる電力会社もある
申し込むのが日中なら、おてがるでんき以外にも当日開通できる電力会社はあります。
たとえばCDエナジーダイレクトは、東京エリア限定(東京ガスの供給エリア内)で、電話による当日の使用開始を受け付けています。
当日開通を希望するなら、Webとは別に、平日は19時、土日祝日は17時までに電話を入れる必要があります。
Looopでんきは、沖縄を含む全国(一部離島を除く)で契約できる電力会社です。
こちらは電話ではなくWebで、当日15時までに申し込みを終えれば最短当日に開通します。
どちらもWebの申し込み自体は24時間できますが、締め切りを過ぎれば開通は最短でも翌日。
夕方以降や深夜に「今日中に電気を使いたい」と思ったら、夜間の送電まで対応しているおてがるでんきが現実的な選択肢になります。
| 電力会社 | 対応エリア | 当日開通の申し込み方法 | 当日開通の締め切り | 深夜・早朝の送電 |
|---|---|---|---|---|
| ⭐ おてがるでんき | 全国(沖縄県・離島を除く) | Web(スマートフォン) | なし(24時間いつでも) | 対応 |
| Looopでんき | 沖縄を含む全国(一部離島を除く) | Web | 当日15時までにWeb申し込みを完了 | 非対応 |
| CDエナジーダイレクト | 東京エリア限定(東京ガス供給エリア内) | 電話 | 平日19時/土日祝17時までに電話で連絡 | 非対応 |
※Webからの申し込みは各社とも24時間可能です。表は当日開通に必要な締め切りで、2026年10月時点で各社の公式サイトに掲載されている条件です。設備や契約状況によっては、締め切り前でも当日開通できない場合があります。
おてがるでんきの特徴と他社との違い

引用:おてがるでんき
ここからは、おてがるでんきがどんな電力会社なのかを見ていきます。
運営しているのは株式会社エクスゲート。国に登録された小売電気事業者で、電気のほかにガスや光回線も扱っている会社です。
即日開通ばかりが話題になりがちですが、基本料金0円の料金体系も見逃せないポイント。
電気をあまり使わない人ほど、毎月の固定費を低く抑えられます。
特徴、他社との違い、向いている人の順に紹介していきます。
契約したあとの使い方まで想像しながら読んでおくと、申し込んでから「思っていたのと違う」と感じずに済むはずです。
特徴:締め切りなしの当日開通と基本料金0円
いちばんの特徴は、2026年2月25日に始まった24時間受付・夜間送電のサービスです。
土日祝日も深夜も早朝も関係なく、申し込みと支払いの登録が終われば最短10分で送電されます。
手続きはスマートフォンだけで完結し、入力は早ければ3分ほど。
書類を郵送したり、作業員の立ち会いを待ったりする必要もありません。
料金のほうは、毎月の基本料金が0円で、使った分だけを払う仕組みになっています。
電気をあまり使わない一人暮らしの人や、新居が決まるまでのつなぎとして使う人には、固定費がかさまないのはうれしいところでしょう。
注意点をひとつ挙げるなら、料金が市場価格に連動していること。
月によって請求額が変わると覚えておいてください。
深夜・早朝でも、支払いの登録が終われば順次送電。土日祝日も対応しています。
払うのは使った分だけ。使用量が少ないほど固定費を抑えられます。
書類の郵送も立ち会いも不要。登録後の電話連絡もいりません。
他社との違い:深夜・早朝の「送電」まで対応している
Webでの申し込みはどこでも24時間できますが、当日開通となると各社に締め切りがあります。
Looopでんきは当日15時まで、CDエナジーダイレクトは電話で平日19時までです。
おてがるでんきが違うのは、当日開通の締め切りがなく、夜間の送電まで対応しているという点。
ほかの会社では、締め切りを過ぎてから申し込むと送電は翌日以降になってしまいます。
編集部が確認した範囲で、深夜・早朝に申し込んで、その時間のうちに電気がつくサービスは、おてがるでんきのほかに見当たりませんでした。
裏を返せば、日中に余裕をもって申し込めるなら、他社でも十分間に合います。
「夕方を過ぎたけれど、今日中に電気が必要」。そんな場面でこそ、おてがるでんきが頼りになります。
| 電力会社名 | 対応エリア | 当日開通の締め切り | 深夜・早朝の送電 |
|---|---|---|---|
| ⭐ おてがるでんき | 全国(沖縄県・離島を除く) | なし(24時間いつでも) | 対応(最短10分) |
| Looopでんき | 沖縄を含む全国(一部離島を除く) | 当日15時までにWeb申し込みを完了 | 非対応 |
| CDエナジーダイレクト | 東京エリア限定(東京ガス供給エリア内) | 平日19時/土日祝17時までに電話で連絡 | 非対応 |
※Webからの申し込みは各社とも24時間可能です。2026年10月時点の条件で、設備や契約状況によっては締め切り前でも当日開通できない場合があります。
おてがるでんきがおすすめな人
おてがるでんきがいちばん力を発揮するのは、夕方以降や深夜・早朝に「今日中に電気を使いたい」人です。
引っ越し当日の夜に手続き忘れに気づいた人、他社の締め切りにあと少しで間に合わなかった人。そんな人にとっては、ほぼ唯一の頼れる選択肢といえます。
スマートフォンとクレジットカードがあれば、その場ですぐに手続きを始められます。
普段から電気をあまり使わない一人暮らしの人とも相性がいいでしょう。
基本料金がかからないので、使わない月はそのぶん負担が軽くなります。
反対に、毎月の請求額をなるべく一定にしたい人や、電気をたくさん使う家庭は、料金が市場価格で動く点を理解したうえで決めてください。
まずは電気を確保して、落ち着いてから料金を見直す。そんな使い方でもまったく問題ありません。
おてがるでんきの料金は「基本料金0円」から
おてがるでんきの料金は、毎月の基本料金が0円。使った電気の量だけで決まる、わかりやすい仕組みです。
そのぶん、電気の使用量が少ない人ほど、ほかの電力会社より安くなりやすい傾向があります。
たくさん使う家庭だと、従量料金の単価がそのまま負担に響いてきます。
エリアごとの従量料金は下の表のとおりです。
おてがる光とセットで契約すれば、ここからさらに割り引かれます。
実際の請求額には、従量料金に加えて、市場価格に応じた調整費や再エネ賦課金なども上乗せされます。
表の単価だけで月額が決まるわけではないので、最新の料金は申し込み画面で確かめてください。
| 電力エリア | 従量料金(1kWhあたり) | おてがる光セット割 |
|---|---|---|
| 東京電力エリア | 30.85円 | 2.8%割引 |
| 関西電力エリア | 25.54円 | 2.1%割引 |
| 中部電力エリア | 28.9円 | 3.1%割引 |
| 九州電力エリア | 25.49円 | 1.6%割引 |
申し込む前に確認したい:2年未満の解約金とデポジットの条件

引用:おてがるでんき
急いでいるときほど、契約条件は読み飛ばしてしまいがちです。
おてがるでんきにも、申し込む前に知っておきたい条件が2つあります。
ひとつは、契約期間と解約金。
おてがるでんきは2年契約で、2年未満で解約すると5,000円の解約金がかかります。
即日開通ページにも、この条件はきちんと書かれています。
「とりあえず電気をつけて、落ち着いたら他社に乗り換えよう」と考えているなら、解約金まで含めた総額で判断するのが賢明です。
基本料金が0円なので、使用量が少なければ2年間そのまま使い続けるのも十分ありでしょう。
もうひとつは、デポジット(預託金)です。
といっても、全員に求められるわけではありません。
前の電力会社に料金未納などで強制解約されている場合に限って、送電を始める条件として10,880円を先に払うよう求められることがあります。
Yahoo!知恵袋には、強制解約の経験がある人のもとに、おてがるでんきからこの案内メールが届いたという投稿があります。
メールによると、デポジットを先に払えば最短当日に送電の手配ができるとのことです。
おてがるでんきは2年契約です。引っ越しまでのつなぎとして数か月だけ使うつもりでも、2年未満で解約すれば5,000円がかかります。短期間で乗り換える予定があるなら、この費用も計算に入れておきましょう。
- 契約期間は2年。2年未満で解約すると5,000円の解約金がかかる。
- 前の電力会社で強制解約されている場合は、デポジット10,880円の事前支払いを求められるケースがある。
- 毎月の支払いは、クレジットカードまたは口座振替から選べる。
- 申し込み完了画面や受付メールは、解約するときまで保存しておく。
※2026年10月時点で、おてがるでんきの即日開通ページなどに掲載されている情報です。
「電気がつかない」原因別の対処フロー
突然電気がつかなくなったとき、何が原因かによって、やるべきことはまったく変わってきます。
おてがるでんきに申し込んで解決できるのは、電気の契約がない、もしくは契約が止まっている状態だけ。
ブレーカーが落ちているだけなら、新しく契約する必要はありません。
地域全体の停電となると、どこの電力会社に申し込んでも状況は変わりません。
焦って申し込む前に、まず原因を見極めること。遠回りに見えて、これがいちばんの近道です。
下の4つのうち、どれに当てはまりそうかを考えてみてください。
近所の家に明かりがついているかどうかも、大きな手がかりになります。
原因①:引っ越し時に電気の開通手続きを忘れていた
新居に着いたのに電気がつかない。そんなとき真っ先に疑いたいのが、電気の契約手続きのし忘れです。
新居の電気は、住む人が自分で電力会社と契約しないと使えません。
前の住人の契約が終わった時点で、送電が止められているからです。
これは、おてがるでんきに申し込めばすぐに解決できる典型的なパターン。
スマートメーターが付いていれば、深夜でも最短10分で送電されます。
用意するのは、メーター番号と住所、支払い情報の3つだけ。
検針票が見当たらなくても、メーター本体を見れば番号はわかります。
支払い方法をクレジットカードで登録すれば、待ち時間はいちばん短くなります。
原因②:電気代の未払いで送電が止まった
確認したら供給停止のこと。
— 絵理香@主のもとに立ち返ろう (@eri_ogasd22) March 2, 2026
おてがるでんきにて開電してくれました。
Auユーザーなので来月はau電気に切り替えます。
申し込みしてあります。
電気代の支払いが遅れて、契約していた電力会社に送電を止められたケースです。
SNSを見ると、供給が止まったあとにおてがるでんきへ申し込み、無事に電気が戻ったという声もあります。
前の電力会社に料金未納などで強制解約されている場合は、送電を始める条件としてデポジット(預託金)10,880円を先に払うよう求められることがあるので、覚えておいてください。
Yahoo!知恵袋にも、おてがるでんきから実際にこの案内メールが届いたという投稿があり、デポジットを払えば最短当日に送電の手配ができると書かれていました。
忘れてはいけないのが、元の電力会社への未払い料金は、別の会社と契約しても消えないということ。
そのままにしておくと督促が続くうえ、ほかの電力会社の審査に響くおそれもあります。
電気を確保できたら、翌日以降に元の電力会社へ連絡して、未払い分を精算しましょう。
すぐに払うのが難しくても、まずは契約先に相談してみるのが解決への近道です。
原因③:ブレーカーが落ちている
電気の使いすぎや漏電を検知して、ブレーカーが落ちている状態です。
これなら電力会社に連絡したり、新しく申し込んだりする必要はありません。
家の一部だけ電気がつかない、ドライヤーや電子レンジを使った瞬間に消えた。そんなときは、たいていこのケースです。
分電盤(ブレーカーボックス)を開けて、次の手順で戻してみましょう。
電子レンジやドライヤー、エアコンなどの電源を切っておきます。つけたまま戻すと、またすぐに落ちてしまうことがあります。
分電盤は、玄関や廊下、脱衣所あたりに付いていることが多いはずです。いちばん大きいレバーが下がっていたら、上に押し上げてください。
特定の部屋や回路だけが落ちていることもあります。下がっているレバーを見つけたら上げましょう。
何度上げてもすぐに落ちるなら、漏電や家電の故障かもしれません。
無理に操作を続けるのはやめて、地域の一般送配電事業者や管理会社に相談してください。
原因④:地域全体が停電している
大雨や台風、事故などで、地域一帯が停電しているケースです。
こうなると、おてがるでんきを含め、どこの電力会社に申し込んでも解決しません。
家まで電気を届けているのは、東京電力パワーグリッドや関西電力送配電といった一般送配電事業者です。
電線や設備そのものが止まっている以上、送配電事業者の復旧作業を待つほかありません。
見分け方は簡単で、近所の家や街灯に明かりがついているかを見るだけ。
周りも真っ暗なら、地域の停電と考えてまず間違いないでしょう。
その場合は、各地域の一般送配電事業者が出している停電情報のページで、停電の範囲や復旧の見込みを確かめてください。
| 原因 | おてがるでんきで解決できるか | 対処方法 |
|---|---|---|
| 引っ越し時の手続き忘れ | 解決できる | おてがるでんきに申し込む |
| 電気代の未払いによる停止 | 解決できる | デポジット10,880円を求められる場合あり。元の会社への未払いは別途精算 |
| ブレーカーが落ちている | 申し込み不要 | 分電盤のブレーカーを上げる |
| 地域全体の停電 | 解決不可 | 停電情報を確認し、復旧を待つ |
※深夜・早朝も最短10分で送電開始
ソラマルセレクト編集部によるおてがるでんきのレビュー
最後に、ソラマルセレクト編集部としての評価をお伝えします。
ひとことでいえば、深夜・早朝の「困った」に、その場で応えてくれる貴重なサービスです。
夜になって手続き忘れに気づいたとき、朝まで真っ暗な部屋で過ごすのかどうか。この差は、思っている以上に大きいものです。
気をつけたいのは、2年未満の解約で5,000円の解約金がかかることと、料金が市場価格に連動することの2点でしょう。
編集部としては、まず電気を確保して、落ち着いてから契約内容を見直すという使い方をおすすめします。
夕方を過ぎてから「今日中に電気を使いたい」と思ったとき、編集部が調べた範囲で実際に送電まで対応してくれるのは、おてがるでんきだけでした。スマートフォンだけで完結し、登録後に電話をかける必要もない。引っ越し当日のくたくたな状態でこそ、この手軽さはありがたく感じるはずです。
料金は基本料金0円で、電気をあまり使わない一人暮らしには相性のいい体系です。市場連動型なので、月ごとの請求額には多少の波があります。2年未満で解約すると5,000円かかる点も含めて、つなぎとして短期間だけ使うつもりなら、トータルの費用で考えておくと後悔がありません。
おてがるでんきの即日開通でよくある質問
おてがるでんきの即日開通について、よく検索されている疑問をまとめました。
「本当に深夜でもつくの?」「お金はかかる?」「つかなかったらどうする?」といった、申し込む前に引っかかりやすいところを中心に取り上げています。
押さえておきたいのは、送電は支払いの登録が済んでから始まること、深夜のトラブルは問い合わせフォームで連絡すること、2年未満の解約には5,000円の解約金がかかることの3つ。
気になる質問から読んでみてください。
まとめ:深夜・早朝の即日開通はおてがるでんきで、まず電気を確保する
引っ越し当日の夜や深夜に電気がつかないとき、何よりも先にやるべきなのは、電気を確保することです。
料金の細かい比較は、そのあとでも遅くありません。
おてがるでんきは、当日開通の締め切りがなく、夜間でも最短10分で送電してくれる電力会社。
深夜や早朝に「今日中になんとかしたい」と思ったとき、頼りになる存在です。
早く電気をつけたいなら、支払い方法の登録をクレジットカードですぐに済ませるのがコツ。
送電されないときは、送電完了メールが届いているかどうかで原因を絞り込み、ブレーカーの確認や問い合わせフォームでの連絡に進みましょう。
申し込む前には、2年未満で解約すると5,000円の解約金がかかることも頭に入れておいてください。
- 深夜・早朝に今すぐ電気を使いたいなら、当日開通の締め切りがないおてがるでんきに申し込む。
- 送電は支払い方法の登録が終わってから。急ぐならクレジットカードで登録する。
- メールが届かなければ支払い状況を、届いていればブレーカーを確認する。
- 深夜の問い合わせは、24時間送信できる問い合わせフォームを使う。
※深夜・早朝も最短10分で送電開始


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